- ベストアンサー
web制作のデザイン原稿についてわからないこと
- web制作のデザイン原稿についてわからないことについて説明します。
- webページの制作を外注の制作会社に依頼する際、テキスト原稿やおおまかなレイアウトをパワーポイントで作成していますが、このパワーポイントは一般的にはサムネイルではないと思われます。
- また、紙ものの原稿やレイアウトも社内ではサムネイルと呼んでいますが、これが正しいとは言えません。正しい呼び方について教えていただきたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
グラフィックデザイン暦20年のものです。 結論から言いますと、質問者様もお勤め先も取引先も、皆さん間違えておられます。 >テキスト原稿やおおまかなレイアウト →台割り >サムネイル →ウィキペディアなどでお調べください。英語の「サム」(親指)・「ネイル」(爪)から来ている言葉です。 >紙ものの原稿&レイアウト →大まかな出来上がりが感じられるだけで、細部が詰められていないものは「ラフ」。 写真はアタリ・ボディコピーなどはインジケーションの状態。 →ラフが進化し、完成形に近づけたものが「カンプ」。 得意先にプレゼンで見せるのはこの段階。全体イメージはもとより、細部まで把握できるよう仕上げた状態を指します。 一応、順序としては、 サムネイル or 台割り(厳密には、サムネイル→台割りの順) ↓ ラフ ↓ カンプ ↓ 原稿・版下(現在はMacなので、原稿=版下という認識です) という感じです。 ラフとカンプは、ほぼ同義語として用いられるケースが多いですが、サムネイルとはかなり違います。 最近の若い子は手でサムネを描かず、いきなりMacで作り始めるようなので、こういう呼び名も今後はどんどん廃れるでしょう。
その他の回答 (4)
- WillDesignWorks
- ベストアンサー率36% (1407/3901)
#2です。 質問者の会社内や取引先と「この工程でのこれをこう呼ぶ」と統一出来ればカンプでもスケッチでもいいと思います。 決め方次第ですよ。
- FCR-ZERO
- ベストアンサー率25% (373/1481)
デザイン要素をメインにしたものであればカンプ、デザインメインではなく必要機能を要素として盛り込んであるものであれば、ドラフト、スケルトンといった言い方を私はしています。
お礼
やはり、デザイン要素メインと、デザインメインではないものの区別はつけているんですね!呼び方もひとぞれぞれなんですね。とても参考になりました。ありがとうございます!
- WillDesignWorks
- ベストアンサー率36% (1407/3901)
カンプでいいのでは? 詳しい意味はこちら http://www.sophia-it.com/content/カンプ
お礼
さっそくご回答ありがとうございます! 付き合いのある制作会社は、制作会社でデザインした、コーディング前の段階のページのデザインのことをカンプデザインと呼んでいますが、その前段階である、パワーポイントの四角や丸の図形とテキストだけのものもカンプと呼んで問題ないと思いますか? 参照ページを拝見したところ、だれが制作したかに関わらずデザイン案の段階のものをカンプと呼んで問題ないようでが…。
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
サムネイルは元データを視覚的に表す縮小見本ですね。 ラフデザインじゃだめですか? ドラフトって言い方もありますね。
お礼
さっそくご回答ありがとうございます! そうですよね…サムネイル画像とかサムネイル表示などといいますもんね。 紙もののラフデザインのことを社内ではサムネイルと呼んでしまっています。。。(><)
お礼
ご回答ありがとうございました!そうですよね、制作会社と「ラフ」という呼び方で統一し始めてからやりとりがスムーズになりました。