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キャビンアテンダント志望の六年制大学の学生です

薬学部の学生です。薬学部は六年生になり3月3日が薬剤師試験です。 キャビンアテンダントは小さい頃からの夢で、薬剤師よりもより憧れるようになっています。 大手エアラインに聞いたところ、六年制大学でも応募できるとの回答を得ました。 もし、採用してもらえるなら薬剤師国家試験を放棄しても良いとも考えていますけど。 入社が2月のため、当然3月の国家試験は受けられないので。 ただ、心配事は ・国家資格は将来的に重要ではないかと友人からいわれた。 ・理科系なので勉強も大変なため、専門学校に通うことが出来ないために不利。 ・理系学部ですと、面接官から「なぜ?」と思われてはねられる可能性がある。 などです。 いずつれにしても、再来年のことなのであまり気に病んでも仕方ありませんけど。 両親の了解は一応得ています。 最初は時給1200円の契約社員3年間ということも知っています。給与的には優遇されているとはとても言えませんけど、その3年間だけ終われば正社員として採用されます。 友人に話をしたところ。 「それなら何で薬学部に入ったのよ、国家資格って生涯の財産よ」 「あなた、何か疲れているんじゃない、私そちらの方が心配だけど」 とポジティブな返事が返ってきません。 採用されるかどうか、友人の言葉など聞いて少し不安になりました。 やはり、夢は実現するように頑張るべきでしょうか。 それから、不安材料を解決する方法があれば教えてもらえますか。

みんなの回答

  • miscdg
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.3

私も他の方同様、せっかく6年間も大学へ通われたのですから、薬剤師試験に合格されてから考えたほうがよろしいのではないかと思います。 そもそも客室乗務員採用試験は毎年タイミングよく行われるわけではありません。 新卒で希望の会社の募集がなかったために、既卒で受験している方たちも沢山います。 特に日系の某大手航空会社はもう一般募集はしてないのではないでしょうか? 私が数年前に受験したときの情報で若干古いかもしれませんが、理系の受験者は少なくないです。 看護師資格を持っている方も結構いますし、これがCAには一番役に立つ資格かもしれません。 また、私自身専門学校などには一切通わずに合格しています。周囲には専門学校へ通っていてもなかなか受からないという方もいましたから、通ったからといって受かるというわけでもないです。 今は人気が無いといっても、受験者は多いですし、既卒で何年も挑戦している方たちもいます。 1社受けて内定をもらう人なんて、ごく一部の方だけですよ。 夢叶うといいですね。頑張ってください。

回答No.2

うーん、個人的に言えば「昔のスチュワーデス」と「今のCA」は落差大きいと思うよ。 同じ職業と思わないほうがいいよね。 かつては「アメリカの象徴」と言われたパンアメリカン航空なんかの破綻で分かるように、 そもそも寡占産業だったから儲かっただけで、自由化で今のようにローコストキャリアが多数参入してくると、差別化は難しいし、収益性は一気に下がる。 また鉄道と違って空は広いから既存のメリット生かせないからね・・・。 そもそも既存の航空会社は、サービスや安全性はずっと政府、乗客からはずっと疑問符だった。 今の市役所みたいな感じだよね。 例えば 市役所が5コ、10コになれば僕らはより安く、よりサービスの良い市役所に行くだろ? でも市役所側の人間は給与は下がり、負荷は上がるのが当然なんだ。 今の航空会社がそういう状況。1,2コしかなかったのが10コ20コになり、お客さんの 数は変わらん、と言う。 当然きつくなるよ。 で問題は、 そういうの優秀層は知ってるから受験者層が下がり、フリーターとかが受けたり、受かったりするようになってる。そうなってくると優秀層はいやになってしまうよね。 そもそも東大や慶応や上智出て契約社員や時給1200円なんてやるわけないし。 昔は月収50万、年収800万とかも普通だったし、女性で海外に行けたり、そんなに稼げる職は殆ど無かった。だから学歴はもちろん、有名人の子弟などエリート層・優秀層が受験したし、それがまた他世代からの憧れとなってた時代があった。 今は他に女性でも活躍できる場はいくらでもある。 【結論】 個人的にはリスクヘッジにまず薬学部・国家試験は取った方がいいんじゃないかと思う。 前記したように非正規雇用&競争激化の航空業界なんてリスクが大きすぎる。 で、ふつうにどっかに就職後、航空専門に通いつつ受けたらどう? 知り合いでもやってるの多いし(2,3年で辞めるけど)、受験者層がしょぼいから倍率の割には受かると思う。 待遇とかがあんまりにダメだったら辞めて薬剤師に戻ればいいだけだし、その時のリスクヘッジになるだろ? やるメリットも感じる。 何よりモテるってことだな。 正直見てると合コンとか行きまくってるし、有名企業の社員や医者と結婚する比率は高いよ。 それって通常の学生やOLは享受できない最強のメリットだと思うんだよね。 それだけ時間があるってことだし、オシャレなお店でエリートとおいしい料理・・ まあ楽しいじゃん。 あとは海外に行けるとか、そういうのだよね。 ただ聞いてると出勤が月10日前後で収入も安く、副業でバイトしてたりって人は多いらしい。 融通が利くのと、顔がいいので、お水バイトする人も多いみたいよマジで。 知り合いは1人は親が金持ちでもう1人は不動産屋を手伝ってた(前職が不動産)。 基本若手は全員が契約社員だからね。 しかもJALとか見てると一生契約かバイトだろ。 そうなると「ゴール(結婚)を見据えて20代のうちの2-5年の仕事」て働き方が最も正しいと思う。 やっぱり30代40代で契約社員やバイトってのは女性でもキツイと思うもの。 また今は結婚しないにせよできないにせよ35歳の未婚率は25%。 「結婚ありき」の時代は終わったんだから、 「若い頃遊んでても女は結婚したら済むんだし、なんとかなるでしょ」みたいなのも無い。 ただ、そうすればそうするほどキャリア志望の優秀女子からはさげずまれてしまう(薬学部の友人とかがこの辺りのはず)、てことになるジレンマだよね。 >最初は時給1200円の契約社員3年間ということも知っています。給与的には優遇されているとはとても言えませんけど、その3年間だけ終われば正社員として採用されます。 これも本当なのかな? ならば3年経過後の正社員が多いはず。 でも多くの航空会社はCAの7,8割は契約と聞くよ。 要するに超優秀なの除けば2,3年でポイされるってことじゃないの? 更新するかどうかの命運は会社が握ってるのだし、 会社からすれば、人件費上がるわ、ウエイトレスと同じで、ルーチンワークなので1人1人の能力差が出ずらく当然収入差もつきづらいわ、お客さんは若いCAを好むわで社員にするメリットないじゃん。 あと最後になるけど、僕ら通常のビジネスマンの感覚から言えばあほな人多いよね。 合コンとかじゃ楽しいんだけど、一緒に仕事はできないなと思う。 要するに毎日お茶汲みして合コンしてるだけだから、本来20代で培うべく通常のビジネス能力が 欠けてしまうみたいなんだ。 話すのもマニュアル以上のことがないし、書くこともない。 そもそも業務に使うはずの英語力すら低い。 だからやはり「結婚までの繋ぎ」ならベストだけど、そうじゃないならサボったつけを20代後半以上で返してくハメになるキリギリス、と言う感じじゃないかな。

noname#153414
noname#153414
回答No.1

現在の主流は、キャビンアテンダントなどの「専門学校」卒者が大半です。 単に、応募はできますと言うことに過ぎません。

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