• 締切済み

家相について

家を改築しました。 木造在来工法で家の中央に吹き抜けとトップライトを配置しましたが、 家相的にやってはいけないことと知り、悩んでいます。 対処法があれば教えていただきたいです。

みんなの回答

  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3876)
回答No.3

リタイヤした建築士です 吹き抜けは熱効率が悪い トップライトは雨漏りや断熱効率が悪いので 家相向きに悪いというよりも建築学的に不適だと言えます したがって古人はこの様な効果を経験則で知り得たので 家相的に悪いと指摘したのです これらの高率に悪いのを是正するには 天井扇を設置しトップライトのガラスを 真空ペアガラスで熱線吸収ガラスを使う事で是正できます もしかりに形的に(家相的に)是正を望まれるなら 1階と2階部の境目に成る所に開閉式の天井を作る事です。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

家相において吹き抜けが良くない・・一体誰が何を根拠としてそう決めたのでしょうね。 そもそも現代建築の多くは一つの家屋の中に全ての構造を収めている「単構相」であり、基本的に単構相は複構相に比べて主人の支えなくして成り立たず、一代限り、外部の支援を受けにくいという相で吉相ではないのです。 それに吹き抜けといっても実際にはその形状が問題です。それは名目上の廊下に当たるかどうかではなく、実質上の気の流れがどのようになるかで異なります。 廊下としての吹き抜けと、階段による吹き抜け、部屋上になっている吹き抜けでは解釈が異なります。 家屋において天井の高いことは保気の高層を重厚さを意味するので頭脳の聡明さを表します。 ですから吹き抜け全てが凶相とは限らないのです。 多くの人が家相を見るときに構造などに気をとらわれていますけど、これは実に歴史の浅い見識であってあまり重要視してもしょうがないのです。 それに家相によって運気の全てが決まるわけではありません。家相もまた気学の一要素であり、人の運気の吉凶は「動(どう)」すなわち毎日の動き、行動の吉凶によって決まるのです。 家相の吉凶は自分の運気の良い状態と弱点とを具現化したものだと考えてください。つまりは住み始めた時点での自分の健康状態を表しているのです。 己を知り、行動によって改善していけば健康状態を維持することもできますし、さらに良くなればいい形でさらに良い家相に引っ越すことも夢ではありません。 逆にどんなに家相を完璧にしても、自分の運気との差が大きすぎれば、過ぎたるは及ばざるが如しで逆に害になってしまうこともあるのです。 実際に家相を専門で見る人は造作などよりも、気の流れを見ます。 それも私たちが目視してわかるのは後天の気の流れであり、実際に家相で重要なのは先天の気の流れです。 そしてほとんど全てといえるほど、現代建築において先天の期の流れを維持しているものはありません。 田舎暮らしであれば多少は残っているようですけれど・・・ 実際に不遜なことではありますけど(だから被害にあったというわけではなく)、神戸でも東北でも震災で失われた家屋を見てもほとんどが先天の気の流れを保持している家屋はありませんでした。現代建築ではこれほど先天の木の流れがないのです。つまり、根本的吉凶を無視しているのですから、吹き抜けがどうのこうのといってもあまり意味がありません。 ですから、まずは吹き抜けなど気にせず、最低でも10年間の吉方取り、あるいは毎日の生活における祐気取りをしていく事が肝要です。 物事・行動には全て祐気と剋気があります。これは専門書や専門家がすぐに分かるでしょう。それを知って祐気を取るように心がけましょう。

回答No.1

確かに家相学の本などには、そのように書かれていますね。 我が家も中央に吹き抜けがあり、ライトも、ど真ん中です。 私も買った折、気にしました。 しかし、20年間住み続けてきましたが、 未だ、差し障りもなく元気に過ごしております。 ウチは、その吹き抜けに階段もあり、 南西にトイレや風呂場もありまして家相学上、まったく良くありません。 でも、とても快適に過ごして参りました。 要するに、家を愛し、掃除を丁寧にして 風通しをよくしていれば、何の問題もないと思います。 と、言う私も不安感を拭うために、階段の一番上に神棚を置き、 毎日、礼拝をしていることが対処法になっているかも(笑) それと、トイレや風呂場に塩盛りをして 毎日、汚れがないように気をつけています。 住む人間の家への感謝の気持ちを忘れない事が、 何よりの対処法だと思います。 家相学は凝ると大変良くないものです。 あまり深く考えないようにしないとダメですよ~( ^^) _旦~~ 何よりもまず、家を愛して綺麗にしてあげてください。