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【中学理科】斜面の運動
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台車が点Pにあるとき、運動エネルギーはゼロで、水平面からの高さ(60cm)に相当する(比例する)位置エネルギーをもっています。斜面を下るにつれて位置エネルギーが減少し、その分運動エネルギーが増えていきます。位置エネルギーの減少量と運動エネルギーの増加量は等しくなります。言い換えると、位置エネルギーと運動エネルギーの和は一定値をとります。 点Qは点Pよりも40cm低い位置にあるので、点Qにおける運動エネルギーは40cmに比例した値になり、点Rでは60cmに比例した値になります。したがって点Rにおける運動エネルギーは点Qにおける運動エネルギーの 60/40=1.5 倍 となります。
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- 中村 拓男(@tknakamuri)
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回答No.1
QとRの運動エネルギーは、坂を降りることで 位置エネルギーが運動エネルギーに変換されたものです。 PからQで運動エネルギに変換された位置エネルギーは Mg x 0.4m (Mは台車の重さ、gは重力加速度) PからRで運動エネルギに変換された位置エネルギーは Mg x 0.6m (Mg x 0.6m)/(Mg x 0.4m) =1.5
質問者
お礼
Q、Rだけでなく、点Pの数値も使うんですね。 回答ありがとうございましたv
お礼
理解できました。 回答ありがとうございましたv