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燃料電池自動車

燃料電池自動車が2015年、量産販売に向けて動き出しているとのことですが、実際はあと三年で販売可能なんですかね? 今の電気自動車のように、徐々に普及してくるとは思うのですが、まだまだ越えなくてはならない壁が多々あると感じました。 燃料電池自動車って自宅での充填は不可能ですよね? そうすると電気自動車以上に水素ステーション等のインフラ整備が重要になってくるだろうし、超高圧の水素を扱うわけですから、電気スタンドより当然コストが掛かってくると思います。 確かに2015年販売に向けて動いているかもしれませんが、車体価格、水素ステーションの数、燃料費などのことを考えたら、今の電気自動車のような手軽さを全く感じないし、なんとなくですが個人的にはあと10年くらいはかかるんじゃないかなぁ?と感じました。 実際のところどうなんですかね。 詳しい方教えてください。

みんなの回答

回答No.3

回答遅いかも知れませんが、 Envia Systemsという会社が航続距離500キロ、 価格半分以下の電池を 2015年をめどに量産するので、10年後には電気自動車が500キロ走りそうです。 急速充電もJFEエンジニアリングが超急速充電を開発したので、 単純計算で 3分、100キロ(現在の電池で3分50%) できます。 この状況になって燃料電池車が市場競争力があるかが疑問です

  • Kon1701
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回答No.2

燃料電池はそれ自体の価格の問題もありますが、水素の供給と貯蔵が非常に難しいですね。水素は燃えやすい上に炎が見えにくい問題もあり、車で扱うには面倒な点が沢山あります。個人的には10年間での普及はかなり難しいように思えます。 電気自動車の場合、日産がディーラに急速充電器の設置を進めていますから、これだけでも少なくないかずですね。しかも日本中ですし。また、価格も安い上に危険物でもないのでコンビニやコインパーキングにも設置しやすい利点があります。 10年で電気自動車はある程度普及しそうな感じはありますが、燃料電池は難しそうな気がします。電気自動車は発電機を積むものも検討されているそうですし・・・。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

こんなページがある。 http://www2.toyota.co.jp/jp/news/11/01/nt11_0106.html 15年には、水素供給事業者によって大都市圏に100箇所を目処に供給拠点を整備するとのこと。 結局は「鶏と卵」論と同じ事で、水素が先か車が先かで議論しても先に進まない。 最初は当然採算など取れないし、車両台数や供給拠点も不十分だろうけどそれでも実証実験+αという形でもスタートする事に意義があるんじゃ無いだろうか? 当然供給拠点が大都市圏(の一部)にしか存在しなければ、長距離移動など出来ないだろうから 全国的なレベルの普及という意味では、10年というのは妥当な線だと個人的には考える。 施設整備という意味では電気の方にメリットがあるだろうと考えるが、電気自動車の場合ガソリンや水素などをタンクに充填するのに比較すると、エネルギーを溜め込むのに一定程度時間が掛かるのが難点と思っている。 急速充電でも30分と言うのが許容出来るかどうか・・・・

sagami36
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 採算はしばらく取れないでしょうが、確かに今はじめていくことが大事ですよね 電気自動車の充電時間ってかなり長いですね 出先で30分も待ってるなんていやですね 電気自動車の急速充電もまだまだ発展途上なんですね 水素の方が航続距離などガソリン車と比較しても遜色なそうな感じがするので、長い目で見たら燃料電池自動車の方が実用的かもしれませんね ただセルフスタンドとかは厳しそうだなぁ