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夫の実家の近所の挨拶回り(同居してないけど)
- 夫の実家の近所での挨拶回りへ着物で参加することになりました。
- 同居はしない方向で、将来的に施設に移る予定です。
- 田舎の特有の付き合い方に驚きつつも、夫との理解関係で幸せです。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 私も同じような経験しましたよ(笑) 主人が田舎の旧家出身で、私は生まれも育ちも大阪市内の繁華街でした。 お互い職場が実家近くなため、結婚後はお互いの通勤1時間程度の所に新居を構えました。 新婚旅行から戻ると、姑から「近所への挨拶回りをしたい、ぜひ着物で」まさに同じことを言われました。 「へぇ~、別居なのになんで?」とは思いましたが、「ここいらはそういうしきたりなのよ」 返す言葉もありませんよね(笑) 結婚している友人達に聞くと、「私も近所回ったよ」との返事。そんなものかと義母に付いて挨拶回りをしました。 義母「こんにちは~、今度結婚した息子の嫁さんです~」 私 「はじめまして、○○と申します。よろしくお願いいたします。」 義母「コレ、ご挨拶の品(私の名前の熨斗がかかった、折り畳み傘でした)」 近所の人「まあ、おめでとうございます。よろしくね」 とまあ、どこもこんな感じでした。 「お嫁さん」は、お姑さんの横でニコニコしていれば十分! ご近所さんに顔を覚えていただければ、主人の実家に帰ったときに犬の散歩をしていても、先方さんから声をかけていただけるようになりました。
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確かに面倒だけど、いいんじゃないですか? 挨拶まわりをして得することはあっても、損することはないと思います。 昔はご近所さんも披露宴に招待なんて普通にありました。 それがない代わりに挨拶まわり…と考えれば楽なもんです。 引っ越ししたら『隣に越してきました○○です』って挨拶しますよね。 その感覚と同じ。 家族が増えたから紹介ってことでしょう。 まぁ、着物は凄いなと思いますが…。 田舎だと近所付き合いも濃いです。 一緒に住んでないにしても、帰省とかあるでしょうし、そのときしれ~っと現れる『誰?あの人』『あぁ、○○さんとこのお嫁さん?』とかなるよりか、一度言葉を交わしてると楽だと思います。 義母さんも高齢になれば、ご近所さんが何やかやとお世話を焼いてくれるでしょう。 スムーズに義母さんとの関係、ご近所との関係を築くにはもってこいの行事(挨拶まわり)だと思いますよ。 意味わからーん、めんどくさー、とか思うのは育った環境もあるし当然。 でも義母さんには内緒で。 疲れると思いますが、1日で終わるでしょうし頑張って下さい!
お礼
ありがとうございます。 最近の姑の村の人の葬儀は葬祭会場で行うことも多いようで、そういうところは近代化(?)しているみたいです。 でも、私の着る着物を姑が選んでくれているようなので、喜んで着ることにします。
- kocchan8
- ベストアンサー率9% (25/262)
あぁ、私も姑に2時間近く、引きずり回されましたね(笑)しまいに車に乗せられ隣町まで…。 ただ普段着だったから、着物はちょっと…大変ですね。 まあ一日潰れますが付き合ってあげるしかないと思いますよ。頑張って下さい。
お礼
ありがとうございます。 2時間は嫌です! 夫に早く終わるでしょ!?って圧力かけます!
- CC_T
- ベストアンサー率47% (1038/2202)
端的に言って、あなたは「自分のやり方」を確立していて、その秩序を乱されると落ち着かなくなるタイプでしょうか。 だから同居にも拒絶反応してしまうのでしょうか。「○さんが同居であんな目に・・・」なんて見聞きしたことをベースに、自分はそんなのゴメンだってさっさと回避しているのかもしれないですが? セットも着物も、さらに言うなら同居もしていない人をわざわざ近所に紹介して回るってのは、今の時代確かに感覚にそぐわない面があります。 近所の人に嫁を紹介して回るっていうのは、田舎暮らしの中では「日常」とは違う、「ハレ」の行事に属する活動なのでしょうね。「ハレ」の行事だからこそ美しく着飾ることに意味がある。「非日常」の「おすそ分け」なんでしょう。結婚「披露宴」を開いて親しい人々に「非日常」の特別感を「おすそ分け」するようなもの。昔は家に近所の人を招いて宴席を持ったものですから、その名残でしょうね。 よく「ハレの日」なんて言いますが、旧いシキタリを理解するにはこの「ハレ」の感覚を理解する必要があります。 参考リンク「ハレとケ~wiki」 以下、主に愚痴部分にだけ引っかかったようなコメントになっちゃいました。スミマセン。 ~~~ 田舎は人が少ないから、過去何かと助け合わねば生きてこられなかったってのもあるでしょうし、治水や田植え~脱穀と、農作業の中では共同作業が多かったことでしょう。その中で祭りなどの「ハレ」の習慣によって地域揃って気晴らしをし、また同時にそこでは世代を越えた遠慮のない交流が維持されていたわけです。 だからちょっと体調崩して臥せっていると「おばぁ最近見ないけど元気か?」なんてすぐ気づいてもらえるし、「○○はあの人が得意だから頼もうかね」と自分の持っていない技能を「持ちつ持たれつ」の中で当てにすることができたのですね。 日本では特に現金収入に乏しい農民の間では手伝い仕事に対する対価は「現物」、あるいは「必要な時の手伝い返し」が基本で、「困ったときはお互い様」なんて習慣が根付いています。一方、カネで割り切った付き合いというのは田舎ではほぼ皆無だったのではないでしょうか。 最近は農業も機械化が進み、道路普請や政治的な交渉以外に「協働」する機会はほとんどなくなっています。そして自分の利益を追い求め、少しでも「いい生活」をしようとするあまり、他人との交流を保とうという余裕も失われつつある。 大勢が「無駄な習慣に縛られて面倒くさい」と思って交流を控えるようになると、ほんの数件先の人がどんな技能や思想を持っているか知らなかったり、独居人が死後2か月経ってから見つかったりなんていう社会的な孤独を味わったりする羽目に陥るわけで、果たしてどちらが幸せな生き方なのかと。 一緒にバカやって騒げるほど心許せる付き合いを失ってしまうというのは、気楽な一方でちょっと寂しいような気がしませんか? 学生時代、友達とバカやって過ごしていたころが輝いて見えるように・・・。 結局は旧い風習を「束縛」と感じるか「仲間同士の付き合い」と感じるか。生活の中で人付き合いをどのように捉えているかによって、そこの感じ方ってのが変わるものなのではないでしょうか。 あなたのパートナーである旦那さんも、「家族」という枠を越えた付き合いを通じて他人との付き合いを学びつつ「育って」みえたのでしょうから、人望があったり、フトコロの深い信頼できる性格の方ではないですか? 「そういった環境がそういう人を育てる」と考えてみると、あなたが今の自分の考え方だけで子供を育てたらさてどんな子供が育つでしょうか?なんて考えてみるのも、この際面白い経験ではないかと思います。
お礼
ありがとうございます。 私は田舎の病院で長年働いてきましたので、患者様の家族関係の醜さや職員の狭い考え方に辟易してきました。 確かに田舎は人との交流が深いですが、それ以上に「人の目を気にする」事が多いです。田舎の人でさえ、「ここは田舎だから人の目がうるさいから…」という言葉をよく聞きました。 姑は私のことを気に入ってくれて、だからこそ近所回りをしてくれるのだとは思いますが、結婚前は、夫にとっては2度目の結婚を親戚に言いにくくて、結局夫の親戚に報告したのは結婚後3ヶ月目でした。これは交流が深いと言えますかね?? 私からしたら失礼な話ですよね。
私の住んでいるところも挨拶回りするのが当たり前です。同居する・しない、その町に住む・住まないは関係なく。 ただ、着物を着ると言うのは地域性がありそうですね。 姑さんは、貴女を「うちの○○(息子)の嫁です」と紹介して、貴女は簡単に自己紹介して終わりです。 別に珍しい光景ではないと思うのですが、都会住まいの方にはわからないかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。 自己紹介だけで済むのは嬉しいです。 将来は一緒にここに住みたい…なんて近所の人への会話を利用して圧力をかけられるのは嫌ですから。
私も結構田舎に嫁いだので 挨拶回りしましたよ~ まぁ私の場合主人の実家のすぐ裏に住んでいるので 仕方がないって言えばそうなんですがね? 田舎のご近所は「○○さんの息子さん○○大学にいったらしい」 とか「○○さんの所の娘さん○○らしい」なんて ご近所情報が密なんだと思います ご主人の実家に誰が出入りしているのも 当然ご近所さんは見ています 私が嫁いだ当時 姑に 「知らない顔の人でも道ですれ違ったら挨拶してよ」って言われ (姑には姑のご近所からみた立場があるようで・・・) かたっぱしから挨拶してましたね。 はっきり言って私からみれば面倒くさい行事が沢山ありますが 主人は育った所なので 参加して当然だって思っています 「昔からそうしたもんだ」ってね 離れて暮らしているのであれば 姑さんとの関係は今のままで 良いと思いますよ? ご主人も理解あるようなので 口を出さずこのままでw
お礼
ありがとうございます。 確かに夫も近所の人の事は知っています。いい人ばかりみたいです。「面倒くさいこともある」とも言っているので、田舎の風習をみんながみんな受け入れるわけではない、という事を理解して私に接してくれています。
田舎の者です 嫁に行って地域を出てく人が近所に挨拶して回ったり 嫁に来た人が挨拶して回ったり… 私はそれぞれ1回しかみたことないです ちょっとびっくりしました 挨拶に来た人は記念に包装紙に 包んだタオルを1枚くれました そういう風習がある地方なのかわかりませんが まあ無くても近所の人も「紹介したいほど嬉しいんだね」と 理解を示すと思います 付き合ってあげるなんて偉いですね
お礼
ありがとうございます。 私も、自分が住んでいるなら、わかるんですけど。 嫁で出て行く人まで挨拶なんてすごいですね。
- banira2000
- ベストアンサー率16% (146/868)
私は田舎出身なので、 jijuさんの感覚もわかりますけど、 お母さんの感覚もなんとなくわかるかな(^^; >私からしたら別に住んでもいない所の近所に挨拶をして何になる? 田舎でのおつきあい、 ご近所さんに顔を覚えておいてもらうのはいいと思いますよ。 もし、お母様になにかあった時、 jijuさんが住んでおられるところはどうか分りませんが、 うちの実家では、葬儀の時などは、近所さんが朝早くから手伝いにきますので。 (受付けや留守番をする) たぶん、旦那さん、男性だから、そういう部分分らないと思うので、 よい機会があれば、お母さんが元気なうちにいろいろ聞いて、 少し覚えておいたほうがいいかも… いろいろ形式の違いがあるかと思いますので(^^;葬儀のことだけじゃなくいろいろ。 >その場所に住んでないにもかかわらず、こういう事って普通にあるのでしょうか? ありますよ~ 住んでないとかじゃなく、 「息子のお嫁さん」ってことで(^^; jijuさんの旦那さんも、(覚えてないかもしれないけれど) ご近所さんに小さい頃お世話になってたのかもしれないし。 人ごとじゃな部分もあるわけだから。 >姑は近所の人とどんな会話をするのでしょうか? 息子の嫁です。息子も所帯をもって立派になりました~みたいな ことがメインで、あとは世間話になると思いますよ。 >私にしたら「無駄な習慣に縛られて面倒くさい」と思うこともあります そうですね、私もそう思うことあります(^^; それをしてきた母を尊敬するぐらい(私には無理だと 苦笑) 田舎のよさもあるんですけどね(冠婚葬祭の時にはすごくそれを感じました 笑)
お礼
ありがとうございます。 姑は独り暮らしなので、近所の人に目を配ってもらっているそうです。基本的に良い人ばかりのようです。 実は夫が再婚で、夫の親戚には結婚後3ヶ月後たってようやく報告したくらい、姑は人の目を気にするタイプです。でも再婚を喜んでもらっているので、着物を着させたいと思ってくれているのかな、と思うことにします!
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
ご主人は、その実家で生まれて育ったのでしょう? ということは、近所の人には、子供の頃からの顔見知り。 「うちの息子の嫁です」と紹介するのは 当然のことなのでは? 昔から言うではありませんか!! 「郷に入っては郷に従え」って。 人は、住んでる(または親のいる)土地の風習や習慣に従うのが処世の法です。 *処世の法、、、、近所と上手に付き合う世渡りする術
お礼
早速の御回答ありがとうございます。 当たり前ですか。 私の実家ではそんなことは皆無でした。
お礼
ありがとうございます。 まさに本当に私と同じ状況だったのですね。 ニコニコしてついていきます。でも着物はしんどそう…。