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三平方の定理の証明
先生から数学の本を借りたときにこのような記述を見つけました 「三平方の定理の証明は多く有る」とです。 私が知っているのは斜辺の上に正方形があり、下の三角形が4枚、そして真ん中に正方形があるものです。 真ん中正方形の面積=(b-a)^2 ここからとくものです。 他にもいろいろ有ると聞いたのですが、いまいち思いつきません。 知っている方、教えて下さい
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質問者が選んだベストアンサー
面積からアプローチするのが多いですね。 下記なんかもそうです。 (証明1は、質問者さんの書かれている内容ですよね。)
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- lonely_saboten
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回答No.2
中学生なら「相似」を使っても証明できます。 斜辺をcとして、他の二辺をa,bとします。 直角の頂点から、斜辺に対して垂線をひき、それによって斜辺は二つに分かれます。 そのうち一方の長さをd、もう一方をeとします。 相似の比の関係から、 d/a=a/c より a^2=dc 同じように b^2=ec よって a^2+b^2=dc+ec=(d+e)c=c^2 です。 かなり省略しましたが、考えてみてください。
質問者
お礼
パッと見分からないので、今度紙に書いてやってみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
見させていただきました。 三平方の定理だけでこんなにあるんですね。 URL、ありがとうございます