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子供の未来を考える―田舎でのイベント会社的な活動について
- 田舎に住む子供たちの教育や進路の情報が少ないため、イベント会社的な活動を考えました。しかし、お金の問題や集客の難しさなど、経営的には難しいように思えます。
- 中学生に将来の夢を尋ねても、まともな返事が少ない現状もあります。専門学校や通信教育、大学などの教育機関が近くにないため、子供たちの情報環境は限られています。
- アドバイスをいただけると助かります。田舎で子供たちの未来を考える上で、どのような活動が効果的なのか、ご意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
>100人集まるかも微妙ですが・・・・。ゲストに支払う金額経費を考えると・・・・・) >田舎なので教育、進路の面で情報が少ないため ちょっと失礼な言い方かもしれませんが「田舎」であるということは商圏も「それほど広くない」し「集まる人間にも限度がある」ですよね。 1,000円といっても有料という時点でまず人は集まらないと考えるべきです。 毎週開催といっても先ほど書いたように「人には限りがある」ので一度参加した人が何度も参加・・・というのは難しいでしょう。 子供たちのことを考えているのであれば「地元重視」の学習塾がいいと思いますよ。 私も子供のころに通っていた塾がありますがその塾の創設が私の2つ上の姉が小学校6年、私が4年生のときでした。 家から近いこと、通っている友人の口コミなどもあって少し遠かった塾から(こっちも個人塾)5年生にあがると同時に移りました。 高校受験の中学3年まで5年間在籍しましたがその塾で学んだことは「国語・数学(算数)・英語」の内容はもちろんですが「それ以外の座学(=余談)」がすごくためになりました。 今になってみればくだらない話だったりするんですが学校では教えてくれない「課外授業」みたいですごく楽しかったし、夏には合宿とか海に遊びに行く、冬はスキーなど勉強以外で学んだことがすごく多かったです。 その塾は私の姉の台はプレハブ1つ、私が入ることにプレハブが2つ、高校に入って塾を辞めましたが道路開発の影響もあって駅前に自社ビルを構えるまでになりましたよ。もともとは「1対1」で家に呼んで教えていたそうなんですがその話を聞いた友達にどんどん話が伝わって「是非、塾にして欲しい」と言われたそうです。(その当時、塾長はまだ現役の大学生で卒業と同時に起業したそうです) 大手の進学塾が同じ駅前に3校、後から参入してきましたがその大手を差し置いて地元では今でも「ナンバーワン」の進学塾です。 その塾は塾長が教えていましたが残りの講師は地元大学生のアルバイトや自分の大学時代の友人でしたからね。 質問者さん自身が教えることは仕事の都合で難しいと思いますが、「経営者」としてたまに子供たちと接して話をするのは楽しいと思いますよ。 現実には難しいかもしれませんが「お金を払いたくなる」というとやっぱり「教育」関連ですね。 子供に限らず「カルチャー教室」でもいいかもしれませんがこっちの方がハードル高いですね。
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- 畑山 隆志(@deltalon)
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近くの学校に話を持ちかけてみる。 質問者の計画はあくまでご自身の想像ですから、近場の学校のニーズを確認してから具体策を練る必要があると思う。 例えば、職場見学などは最近ニーズが高まっているし、あるいは科学実験、社会見学など学校から見たら手間や費用がかかりすぎるものへのニーズを確認すれば、場合によっては生徒から費用を徴収する形でも可能性があると思う。 さらにそういった体験を経た子供たちが、将来インターン制度などで地元に就職してもらえれば、大きな儲けはなくても結果として利益になると思える。
お礼
ありがとうございました。 まずは現場の声を聞いて調査してみます。
お礼
ありがとうございました。 人の役に立つことをしようとすると厳しいものですね。 塾なども視野に入れて考えてみます。