コミックレンタルの内情

質問

よくレンタルビデオ店とかの複合のジャンルの１つとしてのコミックレンタルが有りますが。
１０坪～２０坪で複合としてコミックレンタルを始めるとコミックを１００００冊～２００００冊仕入れると専門の業者から中古の商材を購入するとそれに付随してかかるタグシール等の経費も入れるとやっぱり２５０万円～５００万円ぐらい掛かるのは仕方の無いことなんでしょうか？（そんなに初期投資して本当に１年ぐらいで回収出来るか疑わしいので）
５０００冊ぐらいから増やす事は出来ませんか？
後。ＰＯＳ（情報更新料など）やタグシール、人件費などは、どのくらい実際にかかるんでしょうか？
それと営業をしていての問題点などありましたら参考にお聞きしたいのですがよろしくお願いします。
あと。良かった業者さんを教えていただくとうれしいです。

回答No.1

noname#102619

業者の者ではありません。

最近法律が整備されたせいで貸し本屋が少し盛ってますね。

でも、市場は拡大していない気がします。

すでにまんが喫茶がありますからね。

また、大手ビデオレンタルチェーンが乗り出しています。

小規模事業者が勝つにはなにかしら手を打たないといけませんね。

やはりいま本屋は大規模でないと勝てなくなっています。

２００００＞１００００＞５０００

なのは言うまでもありません。

ただ、私（経営者）だったら５０００冊でまんが喫茶をやりますね。

貸し本屋だったら求めるところが本ですから品揃えがよくなくては
いけません。

でも、まんが喫茶に来る客はまんが以外にドリンクだったり、
ゲームだったり、インターネットだったりしますから、５０００冊
でも勝負できるわけです。

貸し本屋入って５０００冊しかないとわかれば貸し本屋からすぐ
客は出ていきますね。

だけどまんが喫茶だったらドリンク入れてテレビつけてゲームやって
ひまになってまんが、雑誌を読みますからまんがの種類が少なくても
よいわけです。

まんが喫茶ならPOSやタグはいりませんし。

貸し本屋で５０００冊で小資本だったらやめておくべきですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
貸本屋さんなんですが、複合店舗内のある一定の範囲で展開する漫画だけのコミックレンタルに付いて聞きたかったんです。
説明がいたらなくて申し訳ありません。
コミックレンタル用の漫画の冊数が少ないかと言うと大抵専門の業者は、ごみの様な本まで値段をしっかりつけて多く導入しているのでは？と言う疑問が湧いたから現実は、どうなのか聞きたかったのです。
古漫画５０００冊から始めて多少高くても人気の新刊漫画を毎月導入して行くとか？
漫画喫茶は、貸本以上の設備や店舗の広さが必要な気がしますけど。
タグは貼ってないと万引きとかされないんでしょうかね？
漫画喫茶でＰＯＳが今時無い所は見た事ないですが。。。
もしかして？喫茶店プラス漫画みたいな感じなんでしょうか？
それとも個人でやる漫画喫茶の小さな面積で自分一人で管理するからＰＯＳなんか必要ないと言うことなんでしょうか？

実体験が聞きたかったです。ありがとうございました。