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四年制大学の学部へ二回、計八年間通った男性
- 8年間の学部在籍を持つ男性の経歴について、気になる点をまとめました。
- 気になる男性の学歴や働き方について、要点をまとめました。
- この男性の信頼性や将来の展望について、考えてみました。
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質問者が選んだベストアンサー
国内で通われていた国立大学のレベル、海外で通われた大学のレベルにもよりますが日本国内の大学間での院試とは訳が違います。 日本で難関大学といわれる大学を卒業していても海外の大学へ編入する際には1年次もしくは2年次からという事もよくあります。 カリキュラムが全く違う事、日本の大学と海外の大学では入学前に必要とされる学力、入学後に課される勉強量が全く違います。 入るのが大変な日本の大学 入ってからが大変な欧米の大学 ということです。 なので彼も仕方なくもう一度4年間通われたのかもしれません。 それぞれの学部が具体的にわからないので何とも言えないですが1つ目は遊んでばかりだったという事は本当に勉強したいこと、学びたいことをその間に見つけて2つ目の大学へと進学されたのではないでしょうか? 職業が会計士というのは将来的な収入などを考えて選ばれただけで本当はやりたい仕事ではないかもしれないですよ。 もしくは学びたいことと仕事にしたいことが違ったのかもしれません。 私自身留学をし海外で学びましたが言葉の壁は本当に大きいです。 会計士という専門的な知識がかなり必要とされる業界ならなおさらです。 実際にその男性を知っているわけではないのでなんとも言えませんが地に足がついていないという印象は受けませんでした。
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- nnokonoko-c
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おぼっちゃまの定義が色々あるのかもしれませんが、それなりの地位財産のある親、そういう一族、家系という定義なら、お坊ちゃんではないでしょう。 多額の奨学金と言うのもですが、海外で会計士をさせますかね? 外交官や商社マンで赴任してるならともかく、現地に住みつかれては、親の資産も宙に浮いてしまいますよ。 私どものような、普通の中流のサラリーマンでも、3人の子供を県外の大学に出して、何とか仕送りをして、奨学金はビタ一文も借りずにやりましたよ。これと言った資産を残してやれないのですから、せめて教育だけはつけて、借金は持たせないようにと、必死でした。 親ならそういうことを思いますけどね。 それでも長々学生をしたのは、夢を追うタイプなのかもしれませんね。 頼りがいについては、ビジネス社会で戦っているのですから、仕事に関してはよさそうな気がしますよ。しかしどの程度収入があるかまではわかりませんから、どうでしょうか? ある日突然破産だってあるのがビジネスです。能力がなければ、ある日突然首があるのがアメリカです。
- chickenteriyaki
- ベストアンサー率27% (27/100)
え?だって普通、大学院には規定の単位がないと行けないからじゃないんですか?例えば文系の一般的な単位しかなかったら理系の大学院の特定のプログラムは開始できないでしょう?どこの国の大学システムの事なのかわからないので断言は出来ませんけど、大学間でトランスファーできる単位数には制限もありますし、違う大学でとった単位が、しかも国も専攻も違うんじゃ、ぜんぜん役に立たなくて、ほぼ大学一年生の最初から取り直さなければいけなかったかもしれないですよね。 むしろそれ以外に理由がないように思うのですが、違うのでしょうか? 地に足が着いていないとは全く思いません。俺は本当は会計をやりたかったんだけど今更・・・と、意に沿わない仕事を家族の為とか何とかぐずぐず臆病な言い訳で続ける男性より、よっぽど素敵に思いますよ。 米国に限って言えば、なので当てはまらないのかもしれませんが、米国では専攻のチェンジはとても頻繁に起こることですし、奨学金のローンもごくごく普通の事なので、私は全くおかしいとは感じないです。
- moutaihen4
- ベストアンサー率27% (6/22)
まず気になったことを書かせていただくとお坊ちゃまなら奨学金返済ローンはまず無いと考えて いいでしょう。 (中にはお坊ちゃまだけど親の世話になりたくないからって自立される方もいますが。) 彼の詳しい事が書かれてないのでなんとなく直感での推察的回答になってしまうのですが、 すぐに大学院を選択しなかったのは学生の居心地がよかったからじゃないでしょうか? 日本での4年で遊びを覚え、楽しくてそれが忘れられずに学生をしてしまうっていう人は 平和な日本ではけっこういます。 もしかしたら彼もそのパターンだった可能性は多少なりともあるかもしれませんね。 昔から海外での会計士を目指していたというわけでもなさそうですし・・・。 この文面だけで頼りがいがあるかどうかを判断するのは非常に難しいので本当に勝手な妄想、 推察的意見になってしまいますが、もしかしたら遊び人気質がある方なのかもしれません。 ただ、偏差値にもよりますがしっかり国内の国立大を卒業してさらには海外の四大も卒業し 院も出て就業もして、ローン返済もしっかりしてるならそれはそれで立派な人とも客観的には みれますよね。 なのでもし私があなたの立場なら、世間的には立派な人だけど少しもしかしたらお遊びが過ぎる 人なのかな?くらいの気持ちでみるかもしれません。 ただ、海外ってのが少しひっかかりますね。 その辺は詳しく知りえないので回答をさしひかえますが。
- netenjin
- ベストアンサー率33% (327/973)
30・男です。 頼りがいがあるかどうかは不明ですが、私はむしろその男性に 好感が持てますね。と言うのも、私自身日本の大学卒業後すぐに 海外に渡り、現地の会社に勤めていた経験があり、その大変さを 知っているからです。また、大学に2回通うと言うのも、特にマイナス イメージにはなりません。 確かに日本では就職するにあたって、年齢はとても重要ですから 「なんで?」って思われるかもしれませんが、海外では30代40代の 人が大学で勉強してるなんてよくある光景です。 日本的な感覚に囚われずに、自分の決めた道を突き進むって なかなか出来る事ではありません。実際、その男性は大学を出て 海外で働いてる訳ですよね。大したものだと思いますよ。 一口に「海外で働く」と言っても、その国の国籍も持たない外国人が 真っ当な仕事を得ようと思ったら、ちょっとやそっとの努力では 無理です。そもそも「就労ビザを取得する」って所から困難ですから。 海外の会社がその国の現地人を雇う場合、会社的にはその人の ビザのフォローなどしなくて良いのに、わざわざ手間をかけて 外国人(日本人)を雇おうとするのは、何故だと思いますか? 現地人よりも評価が高いからです。 ※外国人を雇う場合、その会社は政府に色んな手続きをしないと なりません。 一般的な日本人が外国に行って、現地の人間よりも高評価を得る 事が簡単な訳がありません。言葉の壁がありますからね。 ましてや、会計士なんて高度な資格が必要です。日本で会計士に なるのだって大変なのに、海外でそれが出来るのは凄い事です。 つまり、私の中ではその男性は、行動力が抜群で決断力もある。 また、努力も惜しまない方だと思いました。 お坊ちゃま??とんでもありません。