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入り込める小説
読んでいて 現実逃避ができるような 作品の中に入り込める 不思議な気分になる小説がありましたら教えてください! できれば気分が落ち込む作品は避けていただけると嬉しいです。 難しいとは思いますが よろしくお願いします!
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(1)ぼくたちと駐在さんの700日戦争(ママチャリ 著) 心温まる青春コメディ小説。ブログのエッセイとして書かれたもので、ブログランキング小説部門で1位。お笑い部門でも1位となり、開始から1年もたたずに500万HITを超え、同年の10月に1000万HITを超えた。2011年12月で9000万HIT。 映画にもなっている。 (2)誘拐ラプソディー(荻原浩 著) スリルとサスペンス、ユーモアとペーソス、エンターテインメント小説のすべての要素が入っていて、最後はとても感動する。 映画にもなっている。 (3)三匹のおっさん(有川浩 著) 現代日本を舞台とした6章立ての連作短編形式の小説で、章ごとに3人の還暦男性=「三匹のおっさん」が御近所の事件に遭遇し、これを解決する。 この3冊は最高です。 現実逃避できるかわかりませんが、絶対作品に入り込めます。 全部おもしろくて気分が落ち込んだりしないし、落ちこんでるときに読んでも笑ったりできると思います。 ((1)~(3)の順にオススメです。) ※一気に最後まで読まないと寝れなくなると思います(←ホント:冗談=8:2) ※いろいろなサイトを見て書いたので変な文になってしまっているかもしれません。すいません。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
現実逃避というとSFが思い浮かびますが、歴史物の長編大河小説も現実逃避できます。 長編で1巻ごとにストーリーが終わらないような続き物。 ずばり、、、、、「三国志演義」でしょう。 ※演義というのは歴史に基づいた物語。という意味です。歴史書ではありません。 北方謙三の「三国志」 全13巻 まさに大河、まさにロマンの王道。。だと思うんですが。 実はこの本を読んでいると、映画とか旅行とか漫画とかいろいろな三国時代題材のコンテンツにすごく造形が深くなるし、誰かと話していても尊敬されます。(関係無いですね) ++++ SFでは歴史的超大傑作 「夏への扉」ロバートAハインライン 恋人に裏切られて仕事も失ったダメダメ男の現実逃避の物語。 といっても落ち込みません。夏への扉を探したくなりますよ。
お礼
解答感謝です! 「夏への扉」を探しているのですが、探すのが下手なのか数ヶ所の書店をまわっても見つからなくて… 取り寄せてみようかと思います! 早く読みたくなる解説ありがとうございました^^
- 31192525
- ベストアンサー率19% (705/3542)
kramilkさん、こんにちは。 >読んでいて 現実逃避ができるような 作品の中に入り込める 「読書。素敵な現実逃避」と言ったフランス人がいます。古今の著名な作品、多くの支持を集めている作品はすべてあてはまるのでしょう。 >不思議な気分になる小説 気分が落ち込む作品は避けて こっちで。 「オルシニア国物語」アーシュラ・K・ル・グイン 架空の世界の連作短編集。ル・グインは基本的に人間性肯定派ですから。 「夜の翼」 ロバート・シルヴァバーグ 頽廃した未来を舞台に異星人が侵略してきますが、妖しくも美しい大団円を迎えます。 「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」 村上春樹 静謐な世界と、ハードボイルドな世界が最後は一つに収束する村上ワールドの白眉。 「僕僕先生」 仁木英之 若い女性(?)の仙人とボサーッとした青年が中国各地で騒動を起こしながらめぐります。 「ハザール辞典」 ミロラド・パヴィチ 架空の国の歴史書。男性版と女性版がある。 まだまだありますが、この辺で。 読書は旅。ボン・ヴォワイヤージュ
お礼
解答ありがとうございました! 読書は旅ですか(`・ω・´) そうかもしれませんね! とてもたくさんの作品をあげていただいたので、どれから読もうか迷ってしまいます>< 長い旅にでかけてきます!
- ginkuro814
- ベストアンサー率25% (258/997)
香月日輪「大江戸妖怪かわら版」シリーズ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4652077815.html 梨木香歩『家守綺譚』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101253374.html
お礼
解答ありがとうございましす! 家守綺譚を読ませていただきましたが、不思議な世界観で本の中に入り込みたくなってしまいました(笑) もう一つの方も読ませていただきますね^^
椎名誠の「アド・バード」なんてどうでしょう? 昔の長編SF小説ですが、出てくる固有名詞やなんかがことごとく聞いたことのない創作単語ばかりで、常に頭の中に見たこともない景色をイメージしながら読み進むことになります。 入り込み過ぎて本を閉じた時、こっちの世界に帰ってくるのに時間がかかります(笑)。 でも物語はサクサク進み、破天荒なのに解り易い、読み終わった後も気分はいい……と思います。(定かじゃなくてすみません。なんせ読んだのが15年くらい前で) たぶん30年近く前の本ですが、何かの賞をとったと記憶しているので、文庫本コーナーに行けばあると思います。
お礼
解答ありがとうございました! 近所の書店で探してみたのですが小さい書店のため見つからず、今度大きいところで再び探してみようと思います。 早く読みたくなる解説もありがとうございました(´∀`)
- 091310303872sky
- ベストアンサー率23% (3/13)
現代では通じるか想像力が試されますが。 「イギリス」の作家であって議員さんにもなった人がいます。 貴方が男性ならば、そして、集中力が一日30ページ分持てばお勧めの作家がいます。 「ジェフリー・アーチャー」という人です。 たくさんの本を出版しています、初めは入りづらい内容で「伏線」の貼り方が巧妙です。 「ケインとアベル」「百万ドルを取り返せ」「ロスのフスキー家の最後の娘」・・・・ 今、日本でも30種類ほどあります。 すべて、読んでいても嫌気が一切起きません。 また、中国の作家「金庸」の武侠作品は爽快です。
お礼
解答ありがとうございました! 海外の方が書いた本なんて 自ら手に取ることはまずないので、紹介していただいてとても感謝しています! 書店で探してみますね^^
- couchan
- ベストアンサー率0% (0/0)
参考になるかはわかりませんが、 本を読無のが苦手な私でも面白かったなと思える本を。 ダレンシャン という本です。 1、2巻を乗り越える試練がありますがwww 小説が苦手な私ですがちゃんと最後まで読めました。 翻訳が、ちゃんとしていたからかなと思います。 内容は、現実逃避という意味で。オススメです。 興味を持てましたらどうぞw
お礼
ダレン・シャンは何冊か読んだことあります! 面白いしスリルもありますよね!大好きです(´∀`) この際なのでシリーズ全て読破してみます!!
お礼
解答ありがとうございました! まとまった時間があるときに、一気に読んでみることにします(´∀`) ちょっと最近元気がないので私にはピッタリかもしれないですね!