- ベストアンサー
添削してほしいです
エントリーシートの自己アピール欄の添削お願いします。 私のアピールポイントは粘り強いことです。私は大学で検定取得に励んできました。過去問題を解き、苦手部分を見つけ、そこを重点的に勉強しました。合格するまでに時間が掛かり苦しいときもありましたが、必ず合格するという目標があったため乗り越えることができました。その結果合格することができました。このことから私は諦めずに試行錯誤すれば結果が出るということを学びました。 以上の添削をお願いします。 また、最後に"この強みを生かして御社に貢献できる"という内容を書きたいのですが、どのようにまとめたらよいでしょうか?ちなみに旅行会社です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は30代後半で、只今転職中です。私も自己PRなど作成して、面接に向けて頑張っております。pipipi412さんは、大学生でよろしいでしょうか?転職と新卒ではちょっと違いがあるかもしれませんが、一意見を書きます。 他のアピールを考え直すとのことでしたが、上記の内容で意見いたします。 検定取得」だけではなんのことなのか、わかりにくいです。わかりにくい表現は、面接や書類選考では目立ちません。 私はキャリアコンコンサルティングの担当の指導のもと、志望動機の書き方や面接の練習をしています。先日複数で面接の練習をしました。面接受ける練習の他に、面接官の役もやりました。面接官の役は、最後に「Aさんの面接の中で、内容を覚えていますか?」と聞かれましたが、正直ほとんど覚えていませんでした。 それで「あやふやな表現」や「わかりにくい表現」、「抽象的な話」はほとんど目にとまりません。 つまりpipipi412さんの「資格」は何なのかわからないので、採用側は気にとまりません。どうやら難しい資格試験なので、「○○資格取得のため」と正式名称を名乗るとか、「△△資格1級取得のため」とかレベルを表示するなど、数字や名称をあげることにより印象に残ります。 NO1.の方が書いているように「合格率○%という厳しい資格」と数字をあげた方が、難易度がわかりやすいです。 あと勉強法で「過去問題を解き」と書いていますが、これは誰でもやることではありませんか?そういうありきたりな勉強法では「粘り強さ」に結び付かないと思いました。 それでしたら、「毎日10時間は勉強した」とか「過去問題10年分を解いた」とか「過去問題をやるだけではなく、合格した人のアドバイスを聞いたり、勉強法を教えてもらった」など、変わった勉強法やすごく勉強した、と表現しましょう。 ここでもやはり明確な数字や経験をあげ、わかりやすく伝えます。 合格するのに時間がかかった、と書いていますが、それは何度も落ちたからですか?それとも二次試験、三次試験と試験回数が多いからですか?それによって受け取り方が違います。ここも明確な表現をしましょう。 「何度も落ちたが、くじけず勉強し、合格した」のか「あまりの難しさに投げ出そうとしたが、二次・三次試験を乗り切って合格した」のかで全然違うものになります。 また「合格」が目標というのは、資格を取る上でおかしなことですよね?何かをやりたいために資格をとるのではありませんか?ペン字検定だって「字がきれいになりたい」という目標がある方がとるものでしょう? その取得した資格が、面接受ける会社で不必要でもいいんです。自己PRであり、志望動機ではないのですから。 その資格を取るのはなぜだったのか、目標があったはずです。それを述べた上で「諦めずに念願の○○資格を取得することができました。」と結び付けるべき。 最後の締めとして「この先難しい問題や壁にぶつかっても、粘り強く取り組み、最後まで諦めない性格を活かし、御社に貢献できる仕事をしたいと考えております」という感じはいかがでしょう? いかがでしょうか?pipipi412さんの自己PRは抽象な表現のため印象に残りにくいです。明確な名称や数字、経験を記載することにより、だいぶわかやすくなると思いませんか? 面接官だって人間です。すべての資格状況や大学状況を把握しているわけではありません。たとえ「東京大学 ○○科です」と言われても、「あ、そう。」程度しか思いません。そこで「こういう勉強をし、こういう成果があった」と話したほうが、面接官も「有名校ですごい勉強してきたんですね。」と興味をもつと思います。 つまり面接官は、初対面の人間なんです。pipipi412さんがある初対面の方から「私、めっちゃ難しい資格試験に合格したんだよ。」と言われたら、どう感じますか?たぶん「あ、そう。すごいね(冷ややか)。」と思います。 それだったら「合格率5%の試験にこの間合格したんだ。」とか「○○資格取った」とかある程度明確な表現をされると、「そんな低い合格率の中に入ったなんてすごい!なんという資格なの?」とか「○○の資格ってあまり聞かないけど、どういう資格なの?」とか、興味が出ませんか? 面接官に興味をもってもらわないと、書類を見て「会って詳しい話を聞いてみたい」と思ってもらえないし、面接も続きません。 粘り強いことは長所ですし、難しい試験に合格したことは一つの強みですよ。頑張って、何度も考え直したり書き直したりして、就職活動に挑みましょう。
その他の回答 (2)
- st_augustinus
- ベストアンサー率23% (28/121)
普通ですね。 粘り強いというのは、何回も不合格だったが、ついに合格した、的なストーリーがないと伝わりません。普通の人はあきらめてしまうだろうということを、あきらめずにやり遂げた、という内容でないと、みんなとどう違うの?となってしまいます。 粘り強さをアピールするのなら、会社でやれと言われたことは徹底的にやります、というのが受けます。
お礼
回答ありがとうございます。他の人と違うことを書いた方がいいんですね。頑張って考えてみます。
- pupPeTeer119
- ベストアンサー率30% (633/2077)
> 過去問題を解き、苦手部分を見つけ、そこを 重点的に勉強しました。 ここまでの文章を読んだ誰もが聞きたくなるのが、どの程度の難易度の検定なのかということです。 言ってはなんですが、難易度の高い検定なのだとすれば書かれているような事は誰でもやることです。これだけでもって「粘り強い」ということのアピールにはなりません。 これが例えば合格率数%の難易度の高い検定であり、多くの人はその難しさから挫折していくところ、自分は諦めることなく・・・などという感じであればアピールになるんですが、如何でしょう? もしこの方向でのアピールが難しいのであれば、もっと別の具体例で粘り強さをアピールすることを考えて下さい。誰もが投げ出した○○について、私は最後まで・・・のような何かを探してください。 それも難しいのであれば、粘り強さ以外のアピールポイントとそれについてのエピソードを捻出してください。 > 合格するまでに時間が掛かり苦しいときもありま したが、必ず合格するという目標があったため乗 り越えることができました。 合格することが目標だったんですか? 検定取得によってこういうことをやりたい、こういう道が開ける、などの理由があったのではないですか? この文章では検定合格のみが目的になってしまっていますので、その検定に合格することで~という内容に書き換えられたほうが良いと思います。 > その結果合格することができました。 このことから私は諦めずに試行錯誤すれば結果 が出るということを学びました。 とのことですが、試行錯誤されたんですか? ということは、勉強の過程で何かつまずいて、投げ出しそうになりながらも持ち前の粘り強さで別の勉強方法を考えて・・・といった流れだったのでしょうか? そうなると、どんなことにつまずいたのか、という疑問が出てきます。大抵、勉強する上でのつまづきというと、情報不足な上に解決するための情報を得ることができない環境だったり、内容が難しくて理解できない、などと言う事が挙げられると思いますが、どのようなことで試行錯誤されたのでしょう? この点を突っ込んで聞かれたときにちゃんと回答できますか? 以上、提示されたアピールポイントを読ませていただいた上で感じた個人的な疑問などについて書かせていただきました。 少し厳し目に書いています。企業側がここまでの要求をしてくるかどうかは疑問ですが、どうせならできる限りの準備をした上で応募~面接に臨んで下さい。
お礼
ご指摘ありがとうございます。色々突っ込まれるとなかなか答えられないものが多かったです。粘り強さでは浅いことしか話せないことが分かりました。他のアピールポイントで考えてみようと思います。
お礼
詳しく書いていただきありがとうございます。私は新卒です。具体的に書くことがポイントなんですね。確かに表面的なことしか書いてませんでした。また考え直してみます。締めの文章も参考にさせていただきます。ありがとうございます。