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血恐怖症!?
血、怪我に関する話を聞くと貧血を起こし、気持ちが悪くなります。特に骨関係が苦手です。家族や友人はそのことを知っているので、こういった話題を避けるようにしてくれていますが、電車の中などで周りの人が怪我の話などをしていて吐きそうになることがよくあります。同じような境遇の方、克服なさった方、いらっしゃいますか?
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克服したわけではないのですが参考までに…… 私も似たような境遇でございます。保健や生物の授業を受けている最中や、医学やスプラッタな話、極度の緊張、物事の不意打ち(思いもしないことで怒られる)で、脳貧血を起こし、高校生活では単位が不足しかけて退学寸前にまで追い込まれました(先生に相談して回避することができました)。この性質はなかなか困りものですね…。 以前、私はコンタクトレンズを新調しに眼科へ行きまして、そのときも医師の説明を聞いていたり、レンズ脱着の練習の最中にやはり脳貧血を起こして別室で休ませてもらうことがしばしばありました。そのときに医師が「プライマリーショックだね」といったのを覚えています。とりあえず病前がついただけでもホッとしたものです。 下のURLで「プライマリーショック」を検索してみてください。一つ引っかかりますよ。専門用語だらけでちょっとわかりづらいかもしれませんが……。
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- sally-m
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私も同じようにつらい思いをすることがあります。そんなときには友達との話を無理やり換えたりとか、時にははっきりと言って止めてもらうこともあります。それでも自分自身も耐えられるようになりたいので、時にはそういう内容のテレビを、リモコン片手に見てつらくなったらいつでもチャンネルを換えられるようにして見たりしてます。 やっぱり突然よりも多少は目にしたりしてる方が、何にもしてないよりは耐えられそうだし、このくらいまでならっていう範囲もわかるようになると思います。がんばりましょうね!
お礼
すごい!訓練されているんですね…。それで少しは耐えられるようになりましたか?現在はまぁ何とかなっているとしても、将来子供ができて、その子が怪我をして帰宅して「かぁちゃん、どうにかして!」と言われたそばからそのかぁちゃんが気絶するのでは、と心配しています(笑)。
私は小学生の時から朝礼でしょっちゅう貧血で倒れる「貧血少年」でした。最近では貧血を起こすことはほとんどなくなりましたが、数年前に400ccの献血をしている途中で貧血を起こし、その時の血圧は70まで下がりました。今では普段は120ぐらいありますが、若い頃から低血圧気味でした。脳貧血を起こしやすい人は普段から低血圧で特に足の筋肉が弱い人に多いそうです。つまり足の筋肉が強ければ、血液が足の方に下がりづらくなり貧血を起こしにくいのです。私は20代の頃に山登りを始めてから貧血を起こしにくくなりました。普段から足の筋肉を鍛えるか、貧血を起こしそうになったら、足の筋肉に力を入れて「絶対、大丈夫!」と心の中で強く念ずることです。こういうことは多分に精神的な部分が大きく影響しますから。 あと電車の中で人の話を聞いて吐きそうになったら、さっさと場所を移動することで気分転換によってそれを避けることができます。我慢しようと頑張れば頑張るほど悪い方向へ行ってしまいます。
お礼
ご回答ありがとうございました。普段からいろいろな方法で鍛える必要がありそうですね。電車の中での会話は移動できるようだったらもちろんさっさと逃げるんですが出社時間ぎりぎりの満員電車では途中下車も移動もできませんからねぇ…。「その話止めてもらえますか?」と何度言いかけたことでしょう(笑)。御礼が遅くなってすいませんでした。
- rakia2
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回答ではありません。 自分も他人の血を見ると気分が悪くなる方です。しかし、自分の血は別に何ともありません。 慣れるしか無いと思って諦めています。でも、料理とかしている時は何とも無いんです。動物の血は気になりません。血全般がダメなら魚や肉を捌く事で耐性をつけるというのはいかがでしょうか。 ではでは・・・
お礼
お仲間ですね。魚や肉の血は全く大丈夫なんですけどねぇ。御礼が遅くなって申し訳ありません。
お礼
ご回答ありがとうございました!私も保健体育の授業中にぶっ倒れたことがあります。周りの人は「繊細なのね~。」なんて茶化しますが本人にとっては辛いですよね…。「プライマリーショック」というんですか。勉強になりました。克服できるものなのかどうかわかりませんが、お互いがんばりましょう。似たような境遇の方がいらっしゃって、なんだか心強いです。