• 締切済み

うつと診断された人へのよい助言方法。

知人がうつ状態ということで初めての心療内科受診で6種もの薬をもらってきました。私自身がパニック発作を伴う不安障害を患ったこともあり意見を求められ、何か助けになれたらと思うのですが、私の経験を話して参考になるものでしょうか?正直最初から6種は多いんじゃないかと感じています。薬は全部聞いたわけではないですが、私が頓服として使っていたソラナックスも常用として一回2錠も処方されています。 知人ですが理想が妄想的で偏りがち、軽い虚言もしょっちゅうです。周りには自分でうつだから何もできないと辛さをアピール、自分の悪口を言われていないか気にし、リストカットもしたようですがその行為をした自分に酔っているように見えます。休日は元気なので新型うつなら仕事を少し休んで・・とも思いますが、本人仕事には行きたくてしょうがないとのこと。具体的には不眠・腹痛などがおきるようです。 私の場合は不安に対しての身体的症状自体を抑える頓服を使用することで、付随する不安を取り除いたところ症状が安定しました。SSRI的な抗うつ剤は私には効果がいまいち分からず、数週間続けてみましたが副作用の頭痛と胃痛が苦痛でしたので、医者に訴えると一日1錠でいいと言われましたが結局利点が見いだせず、1日1錠から3日に1錠、気づけば飲まなくなりました。 実際うつなのかどうかはもう医者次第という部分もありますが、本人がしっかりどう治療したいか考えをもたないとこの手の病気は改善しないと個人的には考えています。薬も勿論多いよりは少ない方がいいと思いますし、自分で考え方を変える努力もしないといけないと思います。ただ・・・うつの人に言ってはいけないセリフやしてはいけない態度もあるようですしどうしたもんだろうともんもんです。 実際うつでお悩みの方や専門家など、もし意見もらえましたら幸いです。

みんなの回答

回答No.2

うつ病治療に、薬はよくないですね。 ストレスが原因のことが殆どですが、 分かっていても取り除くことは容易ではありません。 やはり前向きな言葉をかけ続けることでしょう。 ハーブの治療が最もお勧めです。 オトギリソウなどは、不安神経症、うつ病、神経過敏などに かなり効果があります。 心身のリラックスが最も重要な鍵です。 薬の処方と違い、副作用がまったく無いので すごくいいです。 薬の多剤処方はお勧めできませんので、 ストレスを取り除く方法が健全です。

回答No.1

まず、うつ状態とうつ病とパニック障害は全く違う物です。 うつ状態は誰にも起きるものです。 例えば雨の日になるって人も多いですし、病的なものではありません。 しかしうつ病となると話が違って来ます。 世の中や身の回りの全ての不幸は自分のせいだと感じる様になり、 自分は死んだ方が世の中のためになると本気で思い込みます。 そんな状態なので「頑張れ」と言われると、「やっぱり自分は駄目な奴なんだ」と増々落ち込み 「あなたの責任を果たしなさい」と言われた日には自殺しようとします。 パニック障害はご自身が体験された通り、自分の体の症状に対する不安が根底にあるので うつ病とは全然違う病気だと考えて良いでしょう。 最も、パニック障害とうつ病を併発する事は考えられますが。 うつ病とうつ状態は専門家でも見分けるのは難しいそうです。 ただ、休日の日には元気になるところを見ると本物のうつ病とは言いがたい気が・・・。 「自分は仕事頑張りたいけど、うつ病だから頑張れなくても仕方ないよね!?」 と言うアピールかもしれませんね。 小さい子が学校に行きたくなくてお腹が痛くなる様なものでしょう。 お薬はそれだけ出されていても本人が飲まない可能性も高いです。 「頑張れ」とも、「うつ病で大変ね」とも言わず、黙って見守ってあげるのが最良ではないでしょうか? ご参考までに

関連するQ&A