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「非定型うつ」の知名度と病名について
- 「非定型うつ」は知られていない病名の可能性がある
- 「非定型うつ」は朝がダメで夕方になるとよくなる特徴がある
- 「非定型うつ」の症状や経験を先生に伝えても理解されないことがある
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質問者が選んだベストアンサー
知らないのではなく「使うのに抵抗がある」のではないでしょうか? 本物のうつの抑鬱感をご存知でしょうか? かったるくって風呂にも入れない、歯も磨けない、トイレに行くのも億劫だ、起き上がれない、当然仕事にもいけない… それがうつです。 それに比べて「心の風邪」とか言われている軽症うつや、「非定型うつ」は病気のようで病気でない。major depression(大うつ病性障害)とこれらを分けたいと考えているのかも知れません。 私は治療抵抗性反復うつ病でこの8年間に7回入院しました。 うつ病って心の風邪みたいなもんだってねと解ったようなことを解ってないやつに言われるとかなりかちんと来ます。風邪は治っても反復うつ病は治りません。今は仕事をしてパソコンで遊んでいてもまた、寝たきりになるんです。 私にとって心の風邪なんて甘いものではありません。 もしあなたの主治医が「非定型うつ」を大うつ病性障害と区別して考えて「なんだろうね~」と言っているなら支持したい気持ちです。風邪と肺炎、あるいは肺がんぐらい違います。 「非定型うつ」は病気でないと入っていません。風邪だって立派な病気で時に合併症を生じる「万病のもと」です。でも本物のうつと非定型うつを区別したい気持ちはわかっていただきたいと思います。 本物でなくってラッキーなのですから。
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- psfa_mig
- ベストアンサー率29% (135/452)
>非定型うつって病名はないんでしょうか? 正式な病名ではないですし造語ですから知らない医師もいるんじゃないでしょうか。 強いストレスさえ感じなければ動くことが可能、好きなことであれば楽しめる、それ以外はダメという、うつ病の手前の状態です。 明確な境界は無いので、うつ病の診療ではうつ病と判断されることもあれば判断されないこともあります。 医師によって差が出るんじゃないでしょうか。 あなたが求めているものは病名ではなくて解決方法のはずなので、解決について。 誰だって重い悩みを抱え込みすぎるとストレスを感じるのですが、ストレスは脳に酷いダメージを与えます。 これが長期に渡ると感情や積極性を司る部位が弱っていきます。 悩みそのものを解決するか、溜め込まないように趣味を持つなどのメリハリのある生活を続けてみましょう。 ストレスで体調を崩し始めるのには長い時間がかかりますが、一度体調を崩すと回復にはそれ以上の時間が掛かります。 我慢しないように、体が悲鳴を上げる前に声に出して周囲に助けを求めるのも手だと思います。 無理しないで下さい。
お礼
病名にこだわってもしかたないですね。 私はパニック障害・不安障害です。 8年もストレス溜め込みました。 結果軽度のうつと上記の症状です。 今は少しずつ快復に向っている気はしますが 何かが納得いかない。。 でも私よりも辛い人がたくさんいるんだと今回気付きました。 回答ありがとうございます。
- arasara
- ベストアンサー率13% (377/2787)
>非定型うつって病名はないんでしょうか? 医師でないので学術的なことは分かりませんが、認知度は高いと思います。 >「非定型うつ」を知らない先生は多いのでしょうか? 先生だから何でも知っているというのは大きな間違いです。勉強していないと知らないでしょう。 信頼できないなら、転院されることを強くおススメします。
お礼
>信頼できないなら、転院されることを強くおススメします それはそうですよね。 回答ありがとうございました。
お礼
私より辛い人はたくさんいるのですよね。 非定型うつなんてただのわがままなのかも知れません。 動けない、という事がどんなに辛いのか 経験したことはありませんでしたので。 パニック障害・不安障害でもありますが 前に診断書を書いてもらった時は「反復性うつ病性障害」でした。 繰り返しちゃうってことなんでしょうか・・・ 抑うつはありますが、動けないわけではないですからね。 回答ありがとうございます。