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不安障害とうつがすぐ消えた???
- 心療内科での長きにわたる治療の中で、患者は多くの薬を処方されてきたが、その中には不安と鬱を引き起こしていたものもあった。
- 最近、人気のある心療内科に転院し、荒療治として薬を断薬することになった患者は、断薬後に不安や不眠に苦しむが、それを乗り越えると不安と鬱が一気に軽減された。
- しかし、心療内科の実情は薬漬けの状態であり、患者を完治させる意図よりも半永久的な通院を維持させることが目的のように感じられる。
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質問者が選んだベストアンサー
私も質問者様と全く同じ経験をしました! 質問者様は15年ですか? 私は13年を無駄にしました・・・。自分が馬鹿だった・・・といえばそれまでなんですけれども。 払ってきた犠牲はすごいです。 家族にもどれほど迷惑をかけたことか・・ 一番には娘の思春期という大事な時期を、母親の私が潰してしまい、娘もうつ病にさせてしまったこと。 ものすごい呵責があります。 また微妙なところですが、質問者様ほど薬は出されていませんでした。 私は、デパス、ソラナックス、レキソタン、テグレトール、パキシルです。 なので、そこまで「多い」という自覚がありませんでした。どこに転院しても、これくらいは出されますから・・。 ですが、たまたま近くの精神科へ転院したところ、質問者様と全く同じことを言われ、荒療治して、離脱症状にもがき苦しみました。 本当に今までのクリニックに対して、訴訟を起こしたい気分なのです。 薬漬けにして、寝たきりにして、思考能力、判断能力も低下して、麻薬中毒と変わらないことをされた・・ と思います。 このことで、「多剤療法」という言葉を初めて知り、ネットで調べたり本も読みました。 特に個人のクリニックは薬を相当に出しますが、「儲かる」からなんですね。 私たちは大事な「お客様」だったんですね・・・。 日本のこの現状をどうにかしてほしいです。アメリカだとすぐ訴訟になりますが、そんな気力も体力も 実際はないし・・・。悔しいです。
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>サイレース、ベンザリン、不安時に頓服としてデパス3ミリとソラナックス、抗うつ剤にジェイゾロフト、パキシル、レス林、スルピリド・・・・ それを同じ時期に、同時に処方されていたのですか? それは単なる「ヤブ医者」です。 抗うつ剤をいくつも同時に出すなんておかしいです。 薬をバンバン出して儲けようとしたのか、「薬の種類を変える」ということを思いつかないで増やし続ける馬鹿な医者か、どちらかです。少なくとも本気で治すつもりがあるとは思えない。 心療内科や精神科がすべてそういうわけではありません。 心療内科や精神科はどこでも患者を薬漬けにするだけの役に立たないところだ、と世間一般に誤解されると困ります。 私は3人ぐらい医者に会ったことがありますが、幸い、そんな無茶な医師はいませんでした。 が、「多剤処方」は問題になっています。患者の側も医師を選ぶのが良いです。 「こんな精神科医は嫌だ」 http://www.f5.dion.ne.jp/~with/siyada.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんです。同時に抗うつ剤4種(量の配分はありますが)服用していました。 いくら、私が馬鹿でもこの薬を机に並べて眺めると???と感じ転院した次第です。 正直、この手の医者が今は怖いです。 やはり、ご回答者様のように、客観的に見られたら、すぐにおかしいと感じますよね。 ご回答ありがとうございます。 そして、こういう医療状態をもっと問題視していただきたいです。