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車につけた部品の申告について
去年、軽貨物自動車にエキマニをつけました。16万円ほどしました。 もともと付いていたものを、社外品に交換です。 純正のものではありませんし、何よりも、分不相応なくらい高価です。 ありていに云えば、付けなくてもいいものです。 これについて申告ではどのように扱えばよいでしょうか? 個人の軽貨物運送業者です。 ご返答よろしくおねがいいたします。
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>軽貨物自動車にエキマニをつけました。16万円ほどしました… 白色申告の方かと想像しますが、10万円を超える買い物は原則として減価償却の対象になります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2100.htm しかもその部品単独で使用するわけではなさそうですから、「資本的支出の増加」といって、車本体の価値が上昇し、耐用年数も延びたと考えます。 しかし、これは計算が面倒ですから白色申告なら、「一括償却資産」として 1/3 ずつ 3年間にわたって経費にしていけば良いでしょう。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2011/pdf/30.pdf >ありていに云えば、付けなくてもいいものです… 事業に必要不可欠なものでないのなら、何も申告しなくてかまいません。 というか、税務署で根掘り葉掘り聞かれると、経費とすることを否認される可能性があります。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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事業用の自動車につけたものなら経費になりますが、 ただ、事業を行うのに必要な場合に限りです。 つけなくてもいいなら経費にもなりません。 申告しても無駄です。
お礼
ありがとうございます。 非力な車にちょっと力が出るようにしたかったので。
お礼
ありがとうございます。 迷っていたことなので、すっきり申告できます。