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ドイツ軍捕虜の強制労働とシベリア抑留

ソ連の日本軍捕虜に対する強制労働は、シベリア抑留として有名ですが、 一方で、ドイツ軍捕虜も沢山いたはずです。 スターリングラードの捕虜10万人のうち無事帰国できたのは5千人と聞きました。 ソ連のドイツ軍捕虜に対する強制労働は、日本軍のそれに対して過酷だったのでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • nishikasai
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回答No.1

当然そうだと思います。 スターリングラードの10万の捕虜が5千人しか帰ってこなかったのは有名な話ですが、そこから類推するとソ連によるドイツ人捕虜の扱いは厳しかったんでしょう。そりゃそうです。ドイツ軍は不可侵条約を無視して攻め込み2千万人のロシア人を殺したんですから。日本軍は中立条約があったのに攻め込まれ6日間戦っただけなのにシベリアに連れて行かれ強制労働させられたなんて滅茶苦茶だ。ソ連というのはひどい国だった。 聞いた話では最初はシベリア抑留の計画はなかったが、マッカーサーに北海道割譲を断られてその腹いせにスターリンが実行したようです。シベリア抑留で北海道を守ったということになります。 ソ連からしてみれば日本人捕虜とドイツ人捕虜の扱いが違うのは当たり前だと思います。日本人はロシア人を殺してないし攻め込んでもいないんですから。

その他の回答 (1)

  • tanuki4u
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回答No.2

http://ona.blog.so-net.ne.jp/2010-07-05 解説だけだけど むちゃくちゃ悲惨ですね。