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物理を学ぶ中で本質を理解したときの感動

物理を学ぶ中で、多くの方が「やっと本質が分かった。」という経験をされると思います。私も最近になってやっと、波動関数を図示する意味が分かってきました。自分で発見したものでも、ある本を読んで理解したものでも、なんでも結構ですので、そういったエピソードがあれば、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dshidr
  • ベストアンサー率62% (10/16)
回答No.1

熱とはなにか?それと、量子存在になぜ確率の概念を用いたか? について自分の考えを持てた時に、すっきりしました。研究の専門は、コンピュータ数学を希望しているのですが、力学や物理化学の勉強を続けています。何故なら、実数の連続性を理解しようとした時に、私にはエネルギーについてや、分子構造について考えるとうまくいったからです。アンダーグラウンド研究者を目指しているので、自分の考えを持てるようになることを大切にしています。熱とは何か?については、大学で講義している先生や一部のテキストには大きな違いを感じましたが、それでも自分の考えを大切にする道を選びました。物理学を哲学の一分野だと僕は捉える立場だとわかったからです。そう思えた時が一番感動したかもしれません。

NRTHDK
質問者

お礼

「アンダーグラウンド研究者」という言葉は初めて聞きましたが、そういった研究者もいいですね。「物理学を哲学としてとらえる。」、参考になりました。

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