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人脈を活かすための紹介方法とは?
- フリーのアーティストとして活動する中で、知り合いからの紹介が増えていますが、どのように紹介を生かせば良いか悩んでいます。
- 紹介された相手との会話が弾まず、効果的な活用方法についても困惑しています。
- 人脈を広げるためには、どのようなアプローチが必要なのでしょうか。紹介の活かし方についてアドバイスをいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
バードホィステルによると、言語によってコミュニケーションできる部分は35%程度らしく、残りの65%は非言語情報によるのだそうだ。さらにメーレイビアンによると、伝達情報のたったの7%が言語で、38%は音声の特徴(これをパラ言語という)、55%は顔の表情らしい。「目は口ほどにモノを言い」などと言われるわけです。 電子メールで相手に貴方のことが伝わるのは1割もないわけで、それでは相手が反応を示さないのは当然です。会って話して、飲んで笑って遊んで、アーティストとしてのパフォーマンスもやってみることです。電子メールがコミュニケーションの代表的な手段になっているのが間違いです。親しい友達ならお互いに素性が知れているから電子メールでもいいものの、初対面すらできていないのに電子メールで人脈を作ろうとすること自体が誤りです。
その他の回答 (3)
わたしにも経験があります。 よほど、質問者さん側が必要としているメリット、求めるネットワークとか、有名な方でないと、CCの名前だけではどんな人なのか、わかりませんし、普通のメールのやりとりに、いきなりCCで回して来られちゃうのは、公開チェーンメールでマナー違反になったり、知らない内にネズミコ式とかで自分のメアドも逆に20名からさらに、枝分かれして、ばらまかれちゃって個人情報、公開メールにされている、ということもあるわけなので、何かの団体でなければ良いですが。。。その方の職業により、なのではないでしょうか。 怖いこと、というか、実際の人脈作りに使えるかというと、難しいところですね。 アーティストの仕事なら、どんな経歴並べられても、目や耳で実際確認しないことには、また、メリットあると思われないと、何かあった時はよろしくネ、程度の差し障りない挨拶程度で終わちゃいます。 質問者さんにメリットがあること、なんじゃなくて、返答来ていないなら、質問者さんやその人脈が、お相手のメリットにされているということなんじゃないでしょうかね?
お礼
ご回答ありがとうございます。何かの団体ということはないと思いますが、CCされた先が、そういう団体(?)に入っていないとは限らないですよね。 >アーティストの仕事なら、どんな経歴並べられても、目や耳で実際確認しないことには 確かにそうですよね。 今のところ、よかれとおもって、「紹介」してくれても、正直なところいまいちつなげてもらってもどうしよう?という相手がほとんどなのですが、本当に自分がつながりたい相手に遭遇したときにいつでもいざというときに見せられる・聞かせられるデモは充実させておこうと思います。
- yana1945
- ベストアンサー率28% (742/2600)
回答者1の方と同じで、メールで連絡を頂いた、 1)相手方をネットで調べ、事前の情報収集。 2)3日以内に電話(電話が書いてなければメール)で、 お目にかかり、ご挨拶したいと伝える。 3)可能ならば、PDFで、ご自身の経歴、得意分野のファイル を作り、印刷して郵送、メール添付で送る。 私も、月に12~14人 紹介を受けますが、 私自身は、人材紹介会社を経営している訳ではなく、 自分の仕事の谷間(少ない時期)に、3か月で2人位に合うだけです。 テキストのメールは、1か月経つと何の印象もなく、消します。
お礼
ありがとうございます。 たいていの場合、知り合いが「紹介することはいい事にちがいない」と思って紹介してくれるものの私自身が「つながるっつっても、友達になるのはいいけど、よく知らないし、別に話すこともないしどうしよう?」というスタンスだったので余計につながらなかったのかもしれません。 本当にビジネスにメリットになりそうな相手、履歴書を送って意味のある相手の場合には、こうした具体的なアプローチしたいと思います。 とても参考になりました。
- r2san
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メールで知り合った人脈をリアルにするには、直接会うとか他の人と違うことをしないと印象に残りません。 質問者様がもし逆の立場で、全然知らない人から「よろしくお願いします」とメールが送られてきて相手をするかどうかを考えてみるとより具体的に何をすれば今後に生かせるのか思いつくのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。確かに逆立場であれば、やはり「はぁ。。。どうも、よろしく?」くらいしか言いようがないですよね。本当につながりたいと思う人には、相手にしたいと思えるような返答をしたいと思います。
お礼
非常に面白いリサーチですね。こうして数値で表されると、説得力があります。 なぜ、メールCCの「紹介」がまったく機能しないかがよくわかりました。 「いろいろ紹介してくれるものの正直あまり関係なさそうだけど、せっかく紹介してくれたので、何か有効に生かすべきでは」という思いがあったのですが、なんだかどうすべきかがクリアになりました。 たとえ、良かれと思って、メールCCで紹介してくれたとしても、特に自分がつながりたい相手でない場合は、別につながらなくていい、と考え、自分が本当につながりたい、仲良くしたい人がいた場合は、メールではなく顔を合わせられるような機会を作ってもらう(たとえば飲み会の際に呼んで貰うとか)という方向で行きたいと思います。 ありがとうございました。