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英語の接続詞の問題なんですが

He is a good writer ( ) he has an elegant style. 1.that 2,in that で答えは2なんですが これは同格のthatでも意味は通じませんか? なぜ2になるのか解説をよろしくお願いします・

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回答No.3

「同格のthat」という言葉を初めて聞いた(又はすっかり忘れていた)ので、調べてみました。 詳しい解説がありました。 ●http://www.ravco.jp/cat/view.php?cat_id=5579http://www.tv-naruto.ne.jp/ejyuku/english/grammar/conjunctions/conjunction_that.html どちらの解説でも、抽象名詞や伝達系の名詞の内容をthat節で説明する場合に「同格のthat」であるとしています。 御質問の場合は、これらには該当しないように感じます。 以上の受験文法解説に頼らず、私の感覚で見てみますと、もし単にthatで結んだ場合、 以下の二つの意味のどちらを言いたいのか、聞き手である私には判断できないということです。 (1)彼は良い作家です。なぜなら、優雅な様式をもっているからです。…前の文が主文 in that感覚 (2)彼は良い作家なので、優雅な様式をもっています。 …後の文が主文 so that感覚 話し言葉では、意味不明のthatが次から次へと出てくる場合がありますが、まあ、それと同じような状態を書き言葉で再現するのは良くないです。

souta3513
質問者

お礼

皆さん解答ありがとうございました! とてもわかりやすかったです

その他の回答 (3)

回答No.4

同格の that は受験英語では常識,高1の学習項目です。 the fact that SV が超代表で, the opinion/idea/view や the news などが有名です。 前の名詞と名詞節である that 節が同格。 writer という人間と「~ということ」という that 節が同格にはなりません。 in that SV「~という点で」というのも受験英語では頻出です。 普通,前置詞の後に that 節はこない。 (whether や wh- 節は可) その例外の一つとして超有名なのが,この in that なのです。 他には except that ~などもありますが, これは except that で一つの接続詞のように考えればいいです。 普通には前置詞の in に,that 節が来ないはずの前置詞の後に that がくる。 そういう用法として習うのです。 in the way「その点で」とか,in some respects「いくつかの点で」 という普通の前置詞の用法に対して,in that SV で「S は V するという点で」

  • wyeatearp
  • ベストアンサー率43% (110/254)
回答No.2

いいところでつまづきましたね(笑)。これは勉強になります。 こう考えてください。誰それがいい作家だというときに、その理由がいろいろ理由が考えられる。例えば、物語性があるとか、文体がきれいとか...。そのなかに格調が高い、というのがあってもいいでしょう。あなたの原文の 【 in 】というのはその理由を述べる【~というところが】の意味があるのです。その理由を that 以下の名詞節で示している、ということです。その部分だけを取り出して訳せば、【優雅なスタイルを持っているという意味で....】ということになる。paraphrase すれば: He is a good writer with an elegant style. ということ。だから style と writer を同格視はできないわけです。 ちなみにこの in that 云々というのはなかなか活用の効く語法で、実際の文章では同じ意味を in the sense that 云々という形で便利に使います。とても utility の広い語法ですから、ぜひ使い慣らしてください。 ご参考まで。

回答No.1

in that は「…という点に置いて」という言い回しで、接続詞であるbecauseと同じです。 同格のthatはある単語の内容を説明する為のthat節になるので、たとえば、 I was surprised at the fact that he won that game. という文でしたら、that節(彼がそのゲームに勝ったということ)がthe fact(事実) の 内容を説明しているという点で同格と言えます。 他に、同額のthatによって説明されうる名詞にはbelief, news…などがあります。 さて、本題のHe is a good writer.. の文は、彼が「優れた書き手である」という事実が既に呈示されているので、 直前の単語の内容を説明する同格のthatは不要と言えます。つまり、()以下は 「彼が優れた書き手である」理由を説明している独立した文と判断し、接続詞であるbecauseの代わりの in thatを用いるのが適切ということになります。 いかがでしょうか?

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