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この微分方程式は解けるのでしょうか?
とある事象の確率について考察中です。 その中で、 f(0)=1or lim(x→0)f(x)=1 , lim(x→∞)f(x)=0 ∫(0→∞)f(x)dx=1 {∫(t→t+α)f(x)dx}/αf(t)=C 0≦t, αは任意の正の実数。Cは、0<C<1の定数。 という条件が算出されました。 これは、解けるのでしょうか?解けない場合は、その理由を知りたいのです。 よろしくお願いいたします。
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問題文が微妙なのですが、 ∀α,∃C, の意味であれば、f(x)=exp(-x) が解になるし、 ∃C,∀α, の意味であれば、不可能だと思います。 ∀α,∀C, では、無論不可能です。
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noname#148675
回答No.2
そのようなfがあるかという意味だとすると、ない気がします。 f(0)=1の場合 ∫[0, α] f(x) dx = αC α→∞で左辺が1に行くはずですが右辺は∞に発散します。 lim(x→0) f(x)=1という条件を使うとしても ∫[t, t+α] f(x) dx = αC f(t) でt→0、α→∞の極限に行くと、さっきと同じ矛盾になる…。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 私も、何度か、グラフを描いているうちに、noname#48675様と同様の理由に気付きました。 お騒がせいたしました。
- Tacosan
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回答No.1
確認だけど, 最後の条件の分母はなんでしょうか? 分母は αf(t) ですか?
質問者
お礼
捕捉が遅れ申し訳ありませんでした。 分母は、その通りです。 しかし、熟考した結果、あり得ないとの結論に達しました。 お騒がせし、重ねて、お詫びいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 一行目の >∀α,∃C, の意味であれば、f(x)=exp(-x) が解になるし、 は、∃α,∃C の間違いでしょうか? 当方の条件は、∀α,∃Cでした。よって、不可能だと、納得いたしました。 しかし、第一の条件の場合、どのような方法で解いたのか、 当方には、さっぱりわかりませんでした。 もともとの微分方程式の立て方に間違いを見つけ、 新たに立て直した後、alice 44様の解を参考にし、 解くことができました。