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死亡保険金の計算(子供一人と二人の場合)

生命保険金(死亡保険金)の計算でお聞きします。 もちろん家庭によって異なるので、ひとつの目安としてでいいのですが、 夫(私、サラリーマン)・妻(専業主婦)・子供1歳 の場合と、 夫(私、サラリーマン)・妻(専業主婦)・子供1歳・子供3歳の場合の、 つまり、子供が一人の時と二人の時の、夫(私)の生命保険金(死亡保険金)は 単純に2倍を目安にしたらいのでしょうか? 現在は子供は一人ですが、もう一人授かったら、保険金をどうUPさせればいいか わからないものでお聞きしたいです。 (子供の育て方などは一人目・二人目同様とします。) 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

生命保険専門のFPです。 (Q)現在は子供は一人ですが、もう一人授かったら、保険金をどうUPさせればいいかわからない (A)というご質問が出ること自体、現在の保障額(生命保険の金額)の計算がいい加減だということを証明しているようなものです。 質問者様が、高価な壷を預かったので、 万一、壊れたときの為に、保険をかけることにしました。 では、いくらの保険を掛けますか? 1万円? 10万円? 1000万円? 正解は、壷の値段と同額です。 つまり、壷の値段が分らなければ、保険は掛けられないのです。 つまり、現在の保険を考えるときに、お子様の教育費、生活費が どれぐらいかかるのか、計算していないから、 第二子が生まれたとき、いくらかかるのか、検討もつかないのですよ。 ちゃんと計算していれば、質問者様がおっしゃる通り、 「子供の育て方などは一人目・二人目同様とします」ならば、 第一子の養育費を二倍すれば良いだけの話。 でも、これは、質問者様が悪いのではなく、 現在の生命保険の担当者がボンクラということです。 必要保障額を計算するには、 まず、マネープランを立てる必要があります。 それをキャッシュフロー表という表に作成します。 「キャッシュフロー表 家計」で検索すればヒットします。 人は、価値観でお金を使います。 従って、人によって、ご家族によって、キャッシュフロー表が 違ってくるのです。 家にお金を掛ける人、車にお金をかける人、 日々の生活にお金をかける人、お子様の教育にお金をかける人、 人、それぞれの価値観でお金を使うのです。 だから、キャッシュフロー表は人によって異なるのです。 キャッシュフロー表が出来上がったら、万一のときの シミュレーションをします。 夫様の収入を遺族年金にします。 死亡退職金、葬儀代を計算に入れます。 生活費から夫様の分を引きます。 住宅ローンがあり、団信に契約しているなら、ゼロにします。 その他、夫様の趣味に関する費用をゼロにするなど、 色々と操作をします。 その結果、マイナスが出れば、それが必要保障額となります。 第二子様が誕生されたことを想定して、 同じようにシミュレーションすれば良いのです。 第二子様を予定されているならば、この機会に、 ちゃんとした保障額を計算することをお勧めします。 もちろん、このような作業は面倒です。 遺族年金の計算も面倒です。 なので、それをするのが、生命保険の担当者なのですよ。 もちろん、生命保険担当者は、無料で作成してくれます。 どんなに評判の良い保険でも、いざと言うとき、保障額が少なければ、 それは、役に立つとは言えない保険です。 どんなに評判の悪い保険でも、いざと言うとき、十分な保障額があれば、 それは、役に立つ保険です。 だから、「保険選びは、担当者選び」と言われるのです。 いざと言うとき、1000万円が足りないとわかっても、後の祭りです。 余分な保障を付ける事は、無駄遣いです。 ご参考になれば、幸いです。

  • yana1945
  • ベストアンサー率28% (742/2600)
回答No.1

親の教育への投資感が判りませんが、 専業主婦が子供2人が大学入学迄働きに出ないとすると、(東京では) 20年間の生活費+年金を貰うまでのパート収入の補てん        =5,200万円+1,500万円 子供の教育費(幼稚園~4年生大学)        =全て公立(高2から塾費)=2,200万円        =高校から私立(中1から塾)=2,800~3,100万円 今、ここに生命保険の相談をされる方ですから、 それなりの収入、住居環境をお持ちと考えました。 年収700万円の方は(貴方が亡くなった後の生活は、月の食費は半分以下、 住居費は1/3)を、算出し、イメージ下さい。

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