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自分がわからない、とでもいうのか
こんにちは。閲覧ありがとうございます。他に同じような経験をされた方はいないかな、と思って投稿させていただきました。 例えば、何か問題解決をする際に、自分が尊敬する人ならどう考えるかイメージしてみる方法ってありますよね。 その際、イメージはできるんですけど、そこから戻れない?んです。いや、戻ったのかどうかわからないといいますか、自分って何?自分に戻るって、え?みたいな感じになるわけです。 尊敬する人から意識を外そうとしたら、何か空っぽみたいな感じで、戻る場所なんてないんじゃないか的な。 もう一つの例としては、物語を読んだり音楽を聴いている際に、その人物になりきって同調?するような感覚になるんですね。 でも、没頭から冷めると、空っぽみたいな感覚しかなくて。え、私ってこの世界に存在しているんだろうか……ってわけかわからないことを悩んだりしてます。 多分昔からそういう性格だったと思いますが、つい最近まではなんとも思わなかったんですよね。 それが今になって“空っぽ”的な感覚をひしひしと感じるわけです。 同じような経験をされた方いませんか?いましたら、お話を聞かせていただけると嬉しいです。未経験の方からのご意見でも構いません。よろしくお願い致します。
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- theworld4
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一つ目の例でしたらわかりますよ。私も、尊敬するあの人ならこう考えるだろうな、という具合に考えたりします。 でも、「そこから戻る」という考えはいささかおかしくはありませんか?尊敬する人物になりきって考え出したイメージは、尊敬する人物像も考慮した上での紛れもない貴方自身の考えなのですから。 尊敬する人物になりきって考えてみる、それも貴方です。だから戻る場所なんてありませんよ。貴方は貴方のままですから。そこに気付かずに無理やり自分自身から抜け出そうとするものだから、虚無感に襲われるのではないですかね? 後者の方は、ちょっとわかりませんね。質問者様が人一倍想像力豊かなのかも知れませんね。