- ベストアンサー
生きた形で存続する里山林
山間地の人間の生活と密接し、循環的に利用されてきたのが「里山林」と思いますが、戦後の燃料・肥料革命によって価値が失われ、杉・桧林に変わったり、放置されたりして、現在はほとんどが失われていると思います。 私は伊豆で椎茸関係の仕事をしているのですが、椎茸のクヌギ・コナラ原木林は、貴重な里山林の生き残りに思えます。 そこで思ったのですが、ボランティアの整備によらず、山間地の「生活」と密接した形で里山林(再生二次林)が存続しているケースは他にもあるのでしょうか。 思い当たる方、お暇な時で結構なので教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#29428
回答No.1
その他の回答 (1)
- miz6_6
- ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.2
お礼
ありがとうございました。 林内放牧は私も興味はあったのですが、言われてみると里山林の活用法の一つですね。 椎茸も放牧も生産者は少なくなっている状況で、里山林を活用しきれていないので、こういったことを複合的に経営できればいいかもしれないなぁと思いました。 伊豆には、鹿や猪は沢山いるんですけどね。 管理が大変で牛のようにはいかないのが残念なところです。