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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:朝は沢山食べてもいい?夜は少ない方がいい?ホント?)

朝はたくさん食べてもいい?夜は少ない方がいい?ホント?

このQ&Aのポイント
  • 朝はたくさん食べてもいいのか、夜は少なめが良いのか、その効果について考えています。
  • カロリー計算をしっかりしている場合、朝と昼は少なめで夜は普通に食べることが良い方法かもしれません。
  • 合計摂取カロリーと合計消費カロリーを考慮しながら、朝と昼は抑え、夜は普通に食べることで体重を減らすことができるかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nicofoto
  • ベストアンサー率47% (464/968)
回答No.13

合宿や旅行などに行くとよくわかるんですが、痩せてる人は起きてすぐは食欲がなくてあまり食べませんでした。朝からしっかり食うのはたいていデブです。僕も朝から食欲があって、そして肥満児でした。会社で聞いてもやっぱり太ってない人は全員、朝まったく食べていませんでした。腹減って集中力が衰えるなんてこともなく、仕事もしっかりできますよ。 夕食で食べた糖質で昼まで動けますからね。 僕は、少しでも食べないと辛いですけど。 野生動物は空腹で狩りをし、獲物にやっとありついて食事を摂り、そして寝ます。朝起きて食事が用意されている動物は、食料を保存することを覚えてからの人間ぐらいで、そんな生活し始めてからそう長くも経っていません。 人間を他の哺乳類と一緒にするのはよくないですが、やはり動物と同じで、どこの国でも夕食はボリュームが多く、皆で楽しむという共通の文化があります。一番大事だからですね。 朝しっかり食べて夜軽く、なんて生活は、食欲が乱れた一部のダイエットマニアの間でしか流行っていません。 食べてすぐ寝ると牛になる、すなわち太る。というのは、食事はとるけど慢性的に動かないぐうたらな人への単なる皮肉であって、言葉通りの意味じゃないんですよね。ちなみにBMAL1という話も、実際による食べて太ったという研究結果は出てないみたいです。 当然、質問者さんはそのままでいいと思いますよ。試しに逆にして自分で確かめるのも面白いかもしれません。 僕もやってみたことがありますが、夕食が物足りないと疲れが取れなかったり、眠りが浅くなったりしていろいろ不都合が出ました。特にトレーニングをしっかりしている人には影響は大きいでしょう。中には食べた直後にそのエネルギーを使うんだと思っている人がいますが、それは間違いだし、栄養ってのは寝てる間に消耗した体を修復するために必要になるものです。 朝はまあ軽くても午前中仕事して動くからたいして気になりません。動いている最中ってのは空腹は比較的感じないのです。 カロリーの総量さえ気を付ければ同じなのに、無理に夕食を減らしてダイエットに失敗したり、朝からしっかり食べてカロリーオーバーになるという人は決して少なくないと思います。

auchan2001
質問者

お礼

ご回答の内容の全てが私のダイエットの考え方のイメージと同じなのでとても嬉しく思います。 私も最近、普通の体系の人を観察して無意識にカロリー過多にならない食べ方をしているように思いました。私にはそういうことを無意識には出来ませんので知恵と工夫でやらなければならないと思っています。 動物の例えはとても興味深いです。 そもそも人間も狩りに行く前は空腹で出掛け、獲物をとって来て収穫物をたらふく食べたら眠ると思います。ウトウトとしながら幸福感も生まれると思います。 一方、手術前の医師とかは集中力が途切れるから昼食は余り食べないと聞いたことがあります。思い起こせば学生時代の午後の授業はたまなく眠くて授業になりませんでした。 どちらにしても朝たくさん食べるのは不自然ですし、夜を少なくするというのも私にはストレスがたまります。朝も昼も沢山食べれば夜は調整不能になってストレスがたまる場合も多いので方法論的にも問題があるように思います。 そんな訳で今の方法を継続する自信がつきました。ご回答ありがとうございました。

auchan2001
質問者

補足

皆さんから沢山の良い回答をいただきました。 とても参考になりました。 どの回答をベストアンサーにさせていただくか大変に迷いました。 いくつかベストアンサーにさせていただきたかったですがあしからずです。

その他の回答 (13)

noname#148618
noname#148618
回答No.3

やはり実体験に基づくのがもっともその人にあったダイエットなのだと思いますよ。 自分で苦痛を感じないのであれば全く問題ないと思います。 運動すると体重が減りにくいのは、単純に重さだけ考えると筋肉>脂肪。となるからです。筋肉量が増えると脂肪だったときよりも重くはなる。でも、見た目は引き締まるからやせて見えるはずです。 食べる量と時間についてはBMAL1というたんぱく質に関係があるといわれていることだと思います。 これは、午後2時が一日の中で一番摂取したものが脂肪になりにくいといわれています。逆に夜10時以降のカロリー摂取は午後2時の10倍以上脂肪になりやすくなるというものです。午後2時から午後10時までは上昇傾向のグラフになりますので夕食を控えたほうが脂肪になりにくい!ということになるのです。(きちんと論文を読んだわけではないので興味があれば調べてみてください。) これを考えると夕食を控えたほうがいいというのはわかりますよね。 確かに摂取カロリーだけ考えてもー7000kcalで1kgの割合で減っていくはずです。 より早く楽に痩せたい!というわけではないのであれば、個人のライフスタイルにあったダイエット一番だと思いますよ。

auchan2001
質問者

お礼

私がホルモンだと思っていたのは、BMAL1というたんぱく質だったんですね。 時間があるときに調べてみますね。 BMAL1というたんぱく質のことが正しいとすれば、「夜食べれば脂肪になる」という行き先がハッキリしますが、逆に昼間に食べて消化吸収されたものはどうなるのでしょうね?昼間は消費が多いからすぐに消費されるということでしょうか? でも、夜に脂肪になっても、朝昼の摂取カロリーが少なければ、昼間の消費に必要なカロリーを夜蓄えた脂肪からエネルギーを供給するんじゃないでしょうか? そのあたりが私の質問の趣旨なんです。 つまり、仮にBMAL1というたんぱく質が頑張って夜に脂肪をためこんだとしても、郵便貯金の出し入れのようにトータルで考えてもいいんじゃないかと思う訳です。夜は確かに貯金に回っているけれど、昼間、財布にお金が少なければATMで貯金を引き出すような気がします。昼間の摂取が多ければ財布にお金が多目に入っているので貯金を下ろさなくてもいいだけのこと…。私の財産はトータルとしては変わらないんじゃないでしょうか? …難しいですね。 ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

  • fumiuchip
  • ベストアンサー率13% (119/898)
回答No.2

>朝と昼は少なめで、夜は普通に食べる ちょっとわかりづらいですよね。例えば夜勤勤務の人なんかはこれに当てはまらないわけです。 まず、起床してから1回目の食事。一般的には朝食にあたります。これは普通に食べましょう。続いて起床してから2回目の食事。これも普通に食べましょう。そして3回目の食事。一般的には夕食ですが、これは少なめに食べましょう。 理由は二つあります。 まず第一の理由、基本的には起床してから人間の行動が始まります。階段を下りたり玄関のドアを開けたり駅に歩いていったり、こういう行動でもかなりのカロリーを消費します。 2回目の食事(昼食)も同じ事が言えます。 そして3回目の食事ですが、その食後は特にカロリーを消費する行動がございません。中にはジョギングしたりするかもしれませんが、起床してからの行動(朝食から昼食まで5,6時間動いています)に比べればやはり少ないです(もちろん夕食後に5,6時間動き回るなら話が違いますが)。 つまり消費されるカロリーが少ないのでその分3回目の食事も少なくして合わせる必要があります。 次に第二の理由、人間は他の動物のように、余加の食べ物を貯蔵して置いておける器官がございません。余加の食べ物はそのまま脂肪となって蓄積します。 例えば1回目の食事を少なくし、次の食事を多めに摂るとします。人間の体は面白いように環境に適用しようとし、1回目の食事が少なければ、体はより少ない食べ物でカロリーを蓄えようとします。 そういう状態の時に、前回の食事より多く食べますと、体はすでにカロリーを蓄えようとしている状態ですので多く食べた分が脂肪として蓄積されやすくなります。 相撲とりは無理やり体を太らせるために、朝昼の食事を抜いて、体にカロリー摂取を促し、その状態で夕食に望み、夕食はもうこれ以上食べれないと思うくらい無理に食べます。 そうする事で無理やり体を太らせているのです(あなたの状況に似ていますね)。 また、例えば普段から大食いの人。中にはいくら食べても太らない人がいます。そういう人の体はカロリー摂取を抑えており、その食事のほとんどが便として排出されます。要するに必要な分だけ摂取して残りは廃棄するという体の仕組みになっているのです。こういうタイプの人の便は柔らかく大量にでます。理由はほとんど栄養分が摂取されていないからです(ギャル曽根なんかはこのタイプです)。 そして普段少食で野菜中心、にも関わらず太ってしまう人、これは体が摂取カロリーをより摂ろうとしているからです。食べた分の95%がカロリーとして摂取されます。こういうタイプの人の弁は硬くてちょっとしかでません。理由は栄養素やカロリーのそのほとんどが摂取されているからです。 つまり、多く食べようが少なく食べようが、摂取量は個人では調整できないので、如何に体を調整するかに寄るのです。 あなたの食事の仕方ですと、1回目2回目は少なく3回目は多いとの事なので、まさに太る図になっております。 >実際、私の場合は朝と昼は少なめで夜が普通といった感じですが減量はうまくいっております 簡単に言えば、運動量でカロリー消費しているのみとなっています。食事では確実に太っています。今はただ、 運動量>食事で、運動量が勝っていますので結果的には減量になっているのでしょう。

auchan2001
質問者

お礼

私のカロリー計算はトータルで考えていますので、そこらあたりは大丈夫と思っています。つまり、運動を考えた上で食事のカロリーを調整しています。そういう意味では、朝と昼を少なくすると夕食の段階で調整がしやすいのは事実です。「運動をしたから夕食には少し余裕があるからデザートも食べられる^^」という感じです。 どちらにしても、理論的にどうであれ、質問文に書かせてもらったように、朝食ガツガツは私の場合は絶対にできません。今後もそういう生活をしたいとも思いません。やはりヨーロッパ風なコンチネンタルがいいです。私の場合は朝は、生野菜ジュース・自家製パン・ヨーグルト・目玉焼き・コーヒー、そんな感じです。固いチーズも入れたいですがダイエットのために止めています。 昼はダイエットしていなければ本当は少し贅沢をしたいのですがダイエット中のために少なくしている感じです。休日にお昼にワインを飲むランチは格別ですが今は止めています。 くり返し同じことを言いますが、夜は調整とストレス軽減のために比較的自由です。ただし、朝昼の摂取カロリーに余裕があるから自由だけのことです。朝も昼も多めで夜が少なければ私の場合はストレスがたまってしまいます。トータルカロリーを計算したうえでの自由ということですけれど。 いろいろと長く書いていただいてありがとうございました。参考にさせていただきます。

回答No.1

 眠る前3時間は食事を控えたほうが良いでしょう。  入眠時の血糖値が高いと良質の睡眠が取れないし、朝になっても血糖値が下がりきってないので朝食時の食欲が少なくなり、結果として朝の行動が活発にできなくなるそうです。  あとはあなたのおっしゃるとおりかも知れませんが、こういう減量は若いうちしかできません。  またカロリー制限で油脂分を控えると肝臓に負担がかかります。  もしこの先、運動もカロリー制限もしているのに一向に体重が減らない停滞期に突入して、自分の減量のメカニズムに疑問を感じたら、この本を読んでみてはいかがでしょう。  東海大学医学部 大櫛教授の著書です。  http://bbs11.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=ppkorori&mode=view&no=328  わたしはあなたのように減量に取り組みましたがどうしても停滞期から抜け出せなかったうえ、肝臓に負担がかかって健康を害する一歩手前になりました。  日常の生活でも疲労を感じるほど弱っていましたが、この本を読んで考えが変わり、一切のカロリー制限をやめて別の方法に切り替えた途端、また体重が減り始めました。  しかも疲労感が少なく健康になっている実感があります。

auchan2001
質問者

お礼

ご紹介の書物のサブタイトル「コレステロール値の高い人ほど本当は元気で長生きできる」という文章だけから判断できる趣旨は私も最近そう思いますが、私の質問のテーマから離れていますし、その本の本当の内容もご紹介のURLだけでは分からないので書物名のみ伺っておくだけにさせていただきます。 私の場合はたまたまお正月ぐらいが停滞期(ホメオスタシスかなと感じた)のような感じでしたが、そのあたりを研究していたので無事に脱出できました。むしろ少し摂取を増やして体重と体脂肪を少し上げたあとで摂取を減らしたら綺麗に体重も体脂肪も内臓脂肪率も下がりだしました。 カロリー制限のための油脂分のことを言われておりますが、少し趣旨が異なりますが不飽和脂肪酸を多く含む食品を意識的に摂っております。イワシなどの青魚ばかりでなくエゴマ油やオリーブオイルはあえて摂っています。 ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

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