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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダイオードの実用性、絶縁破壊の原理)
炭化ケイ素を用いたダイオードの実用性と絶縁破壊の原理
このQ&Aのポイント
- 炭化ケイ素(SiC)を用いたダイオードは、逆方向のリーク電流を低減し、高耐圧化することで最終製品に大きな影響を与えます。
- 主な用途は変圧所などでの変換の際の損失低減です。
- 絶縁破壊時の原理は、pn接合部の電界集中が主な要因となっています。
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質問者が選んだベストアンサー
1. 配電系統に接続する変換器では交流6.6kVを扱う必要があります。 素子の耐圧が低いと、一旦変圧器で電圧を下げて変換器をつなぐ(その場合には、変圧器の分寸法が大きくなったり、回路電流が大きくなってしまう)か、素子を複数直列にして使う(素子間の電圧が均等に分担できるかが問題になり)必要があります。 単体で、6.6kVの変換器を作れるだけの耐圧があれば、これらの問題をクリアできます。 ただし、高電圧の変換器だと、小さい漏れ電流でもそれなりの損失になってしまうので、より漏れ電流を小さく抑える必要は出てくるかと思います。
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- d9win
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回答No.1
教科書には、知りたいことは載ってないかも知れませんね。 SiCそのものを扱う分野では、技術的な教えを請うことは難しいでしょうが、リーク電流とか絶縁破壊の基礎は電気学会こそ専門でしょう。 最近の電気学会とかの発表に関連しそうなものはなかったですか。 今時分そのような古典的なテーマを発表しようとする人は意欲的な人でしょうから、直接問い合わせれば、一般的な話であれば相談に乗ってもらえる可能性があるのではないでしょうか。
質問者
お礼
やはり教科書にはないですか…。 論文あたりをもう少しあたってみます! ありがとうございます!
お礼
具体的なお話、ありがとうございます。 変換器の勉強をしてみようと思います。 ご指導ありがとうございます!