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有機化学の物理的な質問です!

酢酸は118℃で沸騰するが、エチルエステルは77℃で沸騰する。分子量が小さいにもかかわらず、酸の沸点はなぜこのよいに高いのか。 今日は有機化学の期末試験なので、よろしくお願いします!!!

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1635/3295)
回答No.3

駄問ですね. せめて蒸発エントロピーとトルートンの通則くらいいっしょに出さないと.

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  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.2

水 H2O の沸点は100℃ エタノール C2H5OH の沸点は78℃、 ジメチルエーテル CH3OCH3 の沸点は-25℃です。 考え方はどれでも同じです。

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  • DJ-Potato
  • ベストアンサー率36% (692/1917)
回答No.1

「分子量が小さいにもかかわらず、酸の沸点はなぜこのように高い」というのは、要するに分子量が大きければ分子間の引力が強くなるから沸点は上がるでしょ、ということを言いたいのだと思います。 ところが、分子間の引力はいわゆる万有引力、つまり質量に依存するものだけではないですね。 極性分子がどうとか、電荷がどうとか、そういう問題があるからです。 メタン CH4 分子量16 融点-182.5℃ 沸点-161.6℃ アンモニア NH3 分子量17 融点-77.7℃ 沸点-33.3℃ 水 H2O 分子量18 融点0℃ 沸点100℃ フッ化水素 HF 分子量20 融点-84℃ 沸点19.5℃ シラン SiH4 分子量32 融点-185℃ 沸点-112℃ ホスフィン PH3 分子量34 融点-134℃ 沸点-87.8℃ 硫化水素 H2S 分子量34 融点-85.5℃ 沸点-60.7℃ 塩化水素 HCl 分子量36.5 融点-114℃ 沸点-85℃ 周期表で酸素の周りの原子に水素をくっつけてみた結果、酸素がぶっ飛んで融点沸点が高いですね。

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