- ベストアンサー
所得税の違い
旦那の平成14年度の賞与の明細を見ていたところ、ちょっと気になった事があったので教えて下さい。 二回とも支給額は同じ30万円なんですが、引かれる所得税が、一回は3万円でもう一回は3万6千円なんです。 同じ支給額なのにどうしてでしょうか? 何故だかわからなかったため質問させて頂きました。 よろしくお願いします!
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
詳しくは下記サイトを見て頂くとして、賞与に対する源泉徴収は、前月給料の社会保険料控除後の金額と、扶養の数とが交わる所を賞与用の税額表で見て、税率が決まりますので、それから言えば、夏は10%(単純な逆算ですので実際は違うかもしれませんが)で、冬は12%とすれば、夏の賞与の直前の給与よりも、冬の賞与の直前の給与の方が多かったのではないでしょうか。 (もちろん、それ以外にも、扶養の数の変動や、社会保険料の変動等の原因も考えられますが) もし実際に検算してみたいと思われれば、下記2番目のサイトからダウンロードできますので、その中の「月額表以外」をダウンロードして、そのなかの19~20ページを見てみて下さい。
その他の回答 (3)
賞与に対する源泉税は、賞与の額に税率を掛けますが、この税率は、賞与の「前月の社会保険料控除後の給与の金額」によって違います。 つまり、賞与の額が同じでも、その賞与の前の月の給与の額が違っていると、税率が変わりますから、源泉税の額も違ってきます。 従って、1回は10%で、もう一回は12%だったのです。
お礼
ご回答ありがとうございました!
- xxxx123456
- ベストアンサー率23% (180/766)
1、特例か本則か 2、社会保険料等の額がちがう。 3、扶養親族等が変わった。 4、前月等の月給の相違等 です。
お礼
ご回答ありがとうございました!
- MetalRack
- ベストアンサー率14% (298/2040)
源泉は、概算で徴収してます。 年末調整で正確に所得税計算しますが、概算なので、年末調整で差額が大きくならないように、年末の賞与は、それを考慮して税額調整を行ってます。 そんな感じのものなんです。
お礼
ご回答ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございました!