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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボランティアについて)
被災地のボランティアを考える
このQ&Aのポイント
- 山形県に住む高校3年生が、岩手の高校の校長先生からの講演をきっかけに、被災地のボランティアについて考える。
- 被災地のボランティアの数が減少し、困難な状況が続いていることについて気付き、ボランティアの形とその目的について考える。
- 自分たちの恵まれた環境に気付き、被災地のボランティアを通じて恩返しをしたいと思う。
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noname#155847
回答No.1
ボランティア、いろいろな活動がありますね。 今回、あなたは東日本大震災の被災地のボランティアの減少に、 少なからず危機感をお持ちのようですね。 ボランティアがしたいといきなり被災地に行っても、何も出来ないのです。 ニーズがなければ、行っても無駄なんです。 したがって、今被災地で何かしたいと考えるなら、 市区町村やNPO団体に問い合わせ、何が出来るかを考えてから行きます。 つまり、受け入れ側にきちんと体制を作ってもらわないと、 一般市民のボランティアは、マイナスになる事もあるということも覚えておいて下さい。 具体的に何をと回答できなくて、申し訳なく思います。 ちなみに私は昨年の秋、4泊5日で、福島県の道路の側溝の土壌撤去をしましたよ。 しかし、想像していたのとは違い、半日で腰が痛くて。 それでもなんとか、やってきました。 なぜ、ボランティアをするのか、 それは目の前で困っている人に何かしてあげたいと思うからです。 「情けは人のためならず」ということもあるでしょう。 あなたは、被災して困っている人をテレビや、新聞の映像で見たとき、 何かしてあげたくなりませんでしたか? 現地には行けないけど、募金しよう。電気が足りないなら節電しよう。 それでも十分だと思いますよ。 あなたへの回答になったでしょうか?
お礼
自分も東北の一員としてなにかできることを探して行動を起こしていきたいと思います。丁寧なご回答ありがとうございました。