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小学校教師の実験 アルコールランプを倒した場合
- 去年、小学校で男性教師がわざとアルコールランプを倒し、女子児童にヤケドをおわせました。
- 男性教師は「危険性を教えるための実験」と称して行いましたが、女子児童は顔面などを中心とする大ヤケドを負いました。
- 県の教育委員会は男性教師に停職6か月の処分をし、警察も業務上過失傷害の可能性を調べています。
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危険性を教える事は良い事。 でもね、その中に安全管理が伴っていない事が問題なのですよ、様はアルコールは引火しやすいと言う事だけを教えれば良い事なんですよ、別に机の上で倒す必要性が無い、水の様なアルコールがどこに流れていくかも解らない、予測も無い状態では、やはり大きな過失があるでしょう。 例えば、ちゃんと敷居を作りそれ以上流れて行かないようにし、児童を安全な距離まで下がらせるとか、別に机の上じゃなくても、実験室ですから、ガラスの容器もあるわけですからね、はっきり言って意味が解りません。 >・・・この許されるはずのない、忌まわしい事件は何故おきたのでしょう、再び繰り返されない方法がありましたら、どなたか教えてください。 教師の質が落ちた、これに尽きると思います。10歳でしょ?危険性をちゃんと説明すれば理解出来る年代しょ、教育が必要の方は児童では無く、教師と言う事だよ。 未だに隠蔽体質が収まって無いんですよね、児童に大きな怪我を負わせて定職ですよ、セクハラで子供達に傷を付けるのと何ら変わらない、普通なら懲戒解雇でしょ、これじゃ、教育委員会なんて税金の無駄使い。 >警察は業務上過失傷害の可能性もあるとみて調べています。 わざと倒し火を付け火傷を負わし、この何処に無過失何でしょうね、とっとと逮捕して欲しいですね。 起こるべくしておきた犯罪です、決して事故では無い。児童が女の子だろうと男の子だろうと保護者から見れば性別なんて関係ない。
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- Kissradeu
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ひょっとしたら女生徒の胸に火がついて、男性教師がそれを叩き消すのに躊躇して消火が遅れて大やけどになってしまった可能性もあるのではないか。 もしそうだとすると、日頃から世間が罪のない教師一般を性犯罪的な文脈で批判し続けてきた結果ともいえるのでしょうね。 …というのはさておき。 アルコールランプは事故の多い実験器具で、生徒が火がついたアルコールランプを倒して火災を起こしてしまいそうになるのは全国で毎年何度もあり、数年に1度くらいで結構大きなやけどを負わせるようなものもある、というようなことを本で読んだ記憶がある。 生徒の手により生徒を火達磨にしてしまう事故が起こることもありえるのだから、今回のことは教師が問題行動をしたというよりは、指導熱心な教師が危険回避の方法を教える段階で事故を起こしてしまったと考えた方が良いと思う。 生徒にアルコールランプを触らせるのなら、火がついたまま倒してしまったときの対処法を教える方が、それを禁止するよりも誠実な教育。 それすら危険だから止めるべきだというのなら実験は全部録画映像で済ませて授業は座学に終始するようにしてしまうしかない。 しかしそれは「事故を起こすから車の運転をするな」というのと同様じゃないだろうか。 今回危険と判っている行為を行い、アルコールランプが転がっていけば届く範囲に生徒を入れてしまい、結果として生徒に火をつけてやけどを負わせてしまったのが問題になっている。 ならば、危険な実験の際は机から少し離れたところから観察させるようにして、生徒に被害が及ばないようにする事故回避の対策ができていれば問題ないはず。 安易に教師の行動を全否定するのではなく、どこが悪かったのか検証して、その情報を教師や生徒が共有できるようにするのが一番良い再発防止策になると思う。
お礼
小学校教師は学問を教えるべきで、危険な実験に児童を巻き込むべきではない。あなたはそこが分かっていないようなので言いますが、では、責任を取れ、と私も保護者も言っております。取り返しの付かない失敗はしたけれども、許してね、などという言い分は、子供の言う事です。大人であれば、刑事責任を取り、慰謝料を払わねばならなりません。火をつけたいのであれば、自分の家や自分の顔に火をつけて、その危険性を教えるべきですね。クズ教師の思いつきの無責任実験によって、今後70年間の人生を棒に振った児童の身も考えていただきたく思います。・・・そこまでの他犠牲の権利は教師にはないし、能力も無い。非人道的なご回答ありがとうございました。
補足
いくら消す努力をしていた可能性があるにしても、結果がすべてです。次はその教師自身の実演で、校舎の屋上から飛び降りる事の危険性を身を持って実験する番です。
- haru1751
- ベストアンサー率40% (2/5)
元教師です。 当該教諭は文系が専攻のようです。「教員の学力レベルの向上」は文部科学省にとっても頭の痛い問題だと聞いています。 現在、特に小学校教員は「専門的な学力」を要求されません。各都道府県の教員採用試験のレベルはかなり低い。教員養成については「大学院修士課程修了」の専修免許を取得するのを義務づけるべきであり、実際国家試験の導入を考えているようです。 また現在の管理職も県について言えば、「昇進試験」がありません。必須にすべきです。(小学校長で学力のない輩が多い。)
お礼
32歳と言えば、ゆとり教育によって過保護に育ったフヌケ世代です。真面目で実直な人間集団であると言えなくもありませんが、教育と遊びの区別がついていない教師も無数に排出されているものと思います。また、何でもかんでも教える権利がある、とでも思っている節があり、日教組はその利得を手放そうとはしません。つまりは小学校とは、生徒が学業を学ぶ場所ではなく、教師に給料を支払う事だけを優先している、アホ連中の極楽職場以外の何ものでもないのではないでしょうか。ご回答ありがとうございました。
- mk211
- ベストアンサー率23% (5/21)
アルコールランプを倒して危険性を実演するという所までは特に問題ないでしょう. 一生懸命教育しようとしている良い先生です. ただし事故の原因は,教師が「実験」の本当の意味が理解できてなかったことにあるでしょうね. 学校の教育現場で行う「実験」はかなりコントロールされたものです.最初から結果が分かっています. 実験とは本来結果が分かっていない事が多い ということを教師が理解していれば,失敗の可能性を考えてアルコールの量を減らしたり,生徒に近づかないよう指示できたはずです. 対策として「独断で実験するな」なんていう規制を出すことができると思いますが,そういう事をやってしまうと生徒の理解の為に教師が行っている様々な工夫までも禁止されてしまう事になりかねません. 小学校で先生が教室に持ってきた小道具なんかが先生の自作だったってことを経験された方も多いと思います. 大学の教員養成課程で「本当の実験」をしてもらうってのはどうでしょうか? 初めて行う実験は自分の思っていたように進まないことが多く,実験に伴って事故が起こる可能性があるということを認識してもらうわけです.
お礼
ご回答ありがとうございます。あの実演に問題無しですか?嫌われるのを覚悟で言いますが、そうであるなら、いっそ学校の屋上から飛び降りる事も危険である、という実験もして欲しく思います。
お礼
教師も許せないですし、この何ヶ月間もの間、軽症なので問題なし、と事実を隠し通そうとした、役人面々にもヘドしか出ません。教師の乱行を防ぐためにも、厳しい刑事罰が必要であると思います。ご回答ありがとうございました。