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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小学生の時の教員について)

小学生時代の教員についての思い出

このQ&Aのポイント
  • 小学5,6年生の時、「女教師」さんが担任になりました。その担任の先生は、授業中に日本の国旗についての話を2時間以上延々とし、新しい日本国旗を作画させる活動を行いました。
  • 担任の先生は給料が少ない理由で度々ストライキを行いました。授業が自習となり、当時は嬉しく思っていましたが、教職員のストライキは認められていないことがあります。
  • 卒業式の国歌斉唱の時には絶対に歌わないように言われ、陛下の称号も要らないと注意されました。このような態度は公務員として適切なのか疑問に感じることもあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sudacyu
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回答No.2

 <日本は大戦中、他国の人々に対して色々ひどいことをしていたので、その人達のためにも、今の日本の国旗は戦時中のものと同じであるから、当然変えなくてはならない。>  教育の名に値しない『浅はかで、底の浅い論理』です。  ネットで多くみられる『日本は正しい戦争をした』・『日本に戦争責任はない』・『アメリカに戦争へ誘導された』とかいう類の論と同じ考え方の裏表にすぎません。  どちらも、日本の過去に目をつぶったり、過去を忘却すればよいという責任逃れに過ぎません。  どちらも、日本人としての誇りや責任感・自覚に欠けた考え方です。  日本人として、日本の過去はどのようなものであったか、しっかり知らなければなりません。  それが、教育の根幹です。  『何が、どのようにして起こったか』を、教師は教えなければいけません。  それに対して、どのように考えるかは、個人個人の問題です。教師が思想・信条に基づく行動を他者に求めてはいけません。  「私個人としては、自分なりの考えがあって、国歌斉唱の時には歌いません。」  「私は、個人の信条で、天皇と、陛下を付けずに言います。」  これが、教師として正しいスタンスでしょう。 <私個人としての考え>  日本国旗は、第二次世界大戦以前から、日本の国旗として歴史的に使われてきており、戦場において日本を示すものとして使用したので、「イメージが悪くなったからべつの物に替える」など、言語道断である。  日本という国が戦後、『無』から新しく生じたものではなく、過去に失敗・成功を繰り返した歴史を持つ日本という国である以上、その『象徴』である日本国旗も、日本そのものと一体となった過去を持ち、現在も使われており、今後も使われ続けるであろう旗、つまり、『日の丸』が望ましい。  『日の丸』の過去をして消しさるという考え方は、日本の過去を否定して、その過去を消し去るという考え方と根本は同じと言える。歴史を否定して、直視せず、目をそむけていると、未来への方向が曲がってしまう。  その教師は、日本の戦争を否定的にとらえているとしても、以下のように言うべきだろう。  「日本は大戦中、日の丸を象徴として、他国の人々に対して色々ひどいことをしていた。その人達のためにも、今の日本は、戦時中のものと同じ国旗を使いながら、国際協力に努力しなければならない。  日本国旗に悪いイメージを持った他国の人々が、『日本国旗は日本国民の国際信義と友情の証しである』というイメージを持つように、変えなくてはならない。」  国旗を変えて、過去を消去し、それで良しとするなら、犯罪を犯しても、名前を変えて、顔を変えればよいとするのと同じ考え方である。  犯罪を犯したという認識があるなら、「その名前・顔のままで努力して、過去に間違いはあったが、それを糧として社会的に貢献した素晴らしい人」というイメージに変えるというのが、本筋であり、教育の目指す方向だろう。    

その他の回答 (3)

回答No.4

ハズレくじを引いたようなもんですね。 税金泥棒です。税金泥棒は自分が国家や自治体にカネで雇われている(=自分を売っている)という事実を認識できません。 犬は飼い主を識別しますので、税金泥棒は犬以下です。飼い主の手を咬みます。飼い主の手を咬みながら餌が少ないと文句を言います。本当に犬以下ですね。 犬以下の人間が貴方の小学校での教師であったということは不運でしたね。 ハズレくじを引いたようなもんですね。

ere-vuleru
質問者

お礼

回答、どうもありがとうございます。将来、自分も納めることになる税金が、こういった先生方にも回ることになると思うと、少し不愉快におもいます..

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

質問者さんはおかしくありません。 おかしいのはその先生です。 先生なんですから、授業の内容は正確、公平に やってもらいたいものです。 日本が他国にたいしてひどいことをしたと いうなら、同時に欧米が何をしたか、何をしようとしたかも 説明しなければなりません。 当時、戦争は外交の一手段で、良いとか悪いとか いうものでは無かったことも説明すべきです。 国旗や国歌、天皇の意義についてもキチンと説明すべき です。 その先生に教師の資格は無いと思います。 このように、職務よりも自分の思想信条を優先させる のは左側の人に多いですね。 六ヶ月以内に執行せよ、と法に明確に規定されて いるにも関わらず、己個人の思想信条を優先させて 執行しない、なんて法務大臣が何人かおりますから。

ere-vuleru
質問者

お礼

回答、どうもありがとうございます。

回答No.1

 質問者さんの言い分は完全に正しいものです。大体において、この種の人達は、憲法の解釈がすべて我流で、矛盾が多いものです。  例えば第九条については「他の国にはない」と、改正には断固反対します。しかし舌の根の乾かぬうちに第一条については「他の国にはない」と完全に否定します。賛成にも反対にも同じ理由をつけるなんて信じられません。そして第九十九条の存在には気付いていません。  対児童・生徒の面で、指導の行き届く先生ならまだ許される面もあると思います。しかし、このような主張をする人(先生に限らず、いわゆる文化人と呼ばれる人達)は、自分の権利だけを主張して義務を果たさない人も多いようです。私とは全く意見はかみ合いません。

ere-vuleru
質問者

お礼

回答、どうもありがとうございました。

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