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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レーザー・ビーム状の武器の原理とは?)
レーザー・ビーム状の武器の原理とは?
このQ&Aのポイント
- レーザー・ビーム状の武器の原理を解説します
- 光線が物質に損傷を与える仕組みとは?
- 理科学系の専門知識に疎くてもわかりやすく解説します
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質問者が選んだベストアンサー
レーザーやビーム、これらは光ですね。光っていうのは熱があります。 これら光を焦点に集中させ発散させないものをレーザーといいます。照明は光を部屋に拡散して明るくします、レーザーは光を拡散させずに照射します。レーザーポインターの光で部屋は明るくなりませんよね。 さて、光を集めると熱も集まります。光の量が増えると熱の量も増えます。そのうち熱の量も上がってきて物体を溶かしてしまうほどの高温になります(医療で使われてますね、レーザーメスです、熱で患部を溶かして切断します)。 虫眼鏡で太陽の光を集めて燃やす事もできます。 要するに光は拡散せずに集まれば超高温になりえるのです。 ここで例えば兵器になりうる量の光と熱を集めたレーザーがあるとします。これらは物体を瞬時に溶かし物体を貫通させてしまいます。
その他の回答 (2)
- vollgins
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回答No.3
太陽光を浴び続けると日焼けをするじゃないか それを虫眼鏡でやるともっとすごくなるぞ
質問者
お礼
確かに太陽光は暖かく熱を持ってますね。ありがとうございました。
- Roman0
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回答No.2
原理は、単純に高熱を与えて溶融して物理的に破損することです。 No.1 でも言われていますが、虫眼鏡で紙を焦がすのと同じです。 実用化されているものとして、手術で使うレーザーメスがありますよ。 プラズマ切断は、また原理が違います。光ではなく高温のプラズマを吹き付けて焼き切る加工方法です。
質問者
お礼
光を焦点に集めて溶かすレーザーと、高温のプラズマを吹き付けて溶かすプラズマ切断では、同じ「溶かす」でも原理や特性がだいぶ違うようですね。ありがとうございました。
お礼
光の熱で溶かしていたんですね。言われてみれば、確かに思い当たることを聞いたことがあります。虫眼鏡の件が分かりやすかったです。ありがとうございました。