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COD測定に関して
試料水 V mlを用いた場合に滴定に要した0.025N-KMnO4標準溶液の量をml、 空試験のそれをbmlとし、0.025N(0.0125mol/l)シュウ酸の添加量をcml(ここでは10ml)、 試料水を用いた場合のKMnO4が消費された量をx meq、空試験におけるそれをy meqとすれば x(meq) = f x 0.025 x (10 + ) -0.025 x c y(meq) = f x 0.025 x (10 + b )- 0.025 x c であり、試料水中の被酸化性物質と反応した量(x - y)は、次のようになる。 (x - y) = f x 0.025 x ( - b) したがって、次式によってCODを算出できる。 1N-KMnO4標準溶液(0.2mol/l)の1mlは酸素相当量は8mgとなる。 0.025N-KMnO4標準溶液(0.005mol/l)の1mlは酸素相当量は0.2mgとなる。 上記のCOD測定中の式はどこから来たのでしょうか? 是非みなさま教えてください。
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