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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:過マンガン酸カリウム酸性法について)

過マンガン酸カリウム酸性法の実験手順と注意点

このQ&Aのポイント
  • 過マンガン酸カリウム酸性法は化学的酸素消費量(COD)の実験で使用されます。
  • 過マンガン酸カリウム標準溶液の調製では、KMnO4を水に溶かし、加熱後に定容しています。
  • 蒸発が問題となる場合には、ラップなどを使用して蒸発を防ぐことができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • c80s3xxx
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回答No.1

蒸発云々はどうでもよろしい.なぜなら使う前に標定して濃度を決定するのだから.1L にしたければそうすればいいし,そのまま使ってもかまいません. そもそも 0.8g/L は有効数字で1桁しかありませんから,細かいことをいうだけ無意味です. > あと、蒸発を防ぐためにラップなどをかけた方がよいのでしょうか? 標定後は褐色ガラス瓶で密栓,暗所保存ですが,標定前は「ゴミが入らない」ための配慮が必要です.せっかく還元性物質をつぶすために煮たのが無駄になります. > 0.025Nをモル濃度にするためにはどのようにしたらよいのでしょうか? 過マンガン酸の半反応式を考えてください.N は反応電子数で数えた mol/L です. > 試薬で粉末のものと、0.02mol/L(N/10)の溶液のものとがあるのですが、それぞれどうすればいいのでしょうか? 溶液は標定されているので,その値を信じる気になれるならそのまま使えます.また濃度が変わらないように保管しなければなりません.それだけのこと.粉末の場合は自分で標定する作業が必須というだけのことです.溶液だって古くなれば標定せずに使うのは怖すぎです.