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新婦父の挨拶について
- 結婚式を控える新婦父の挨拶について考えています。新婦父に乾杯をしてもらう予定でしたが、変更を余儀なくされました。
- 新婦父は人前でのスピーチは得意ではありませんが、私たちは彼に話す機会を与えたいと思っています。
- しかし、招待客のメンバーの変更があり、新婦父の乾杯に不満が出るのではないかと心配しています。
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質問者が選んだベストアンサー
縁結びをして頂いた方だけに主賓で招くことは理解したとしても、この方に地位があるか否かは結婚式に関係ないように感じますがどうでしょう。せっかくの結婚式なのですから主賓に言われて結婚式の形態を変えるというのも寂しいと思いました。 もちろんあなた方にとって結婚式には決して外せない方々であるという特別な理由が、縁結び以外にあるのだと思いますし、御主人が自営業ということで上司であるわけでもないのですから、余り恐縮し意見に従うことがないのではないかと思います。友人を集めるレベルの結婚式にスピーチは必要ないと主賓が判断しているようですが、そもそも、主賓というものは来賓を代表し、あなた方新郎・新婦とその御両親に祝辞を述べる役割があるからこそ主賓なのです。祝辞を述べるつもりもなく、その方の息子さんが準主賓で乾杯をとり、更にあなた方の結婚式に年配の方々を呼ぶようにと注文をつけて招待客を変えるように言うのは一般的ではありません。 特に形式に囚われないレストラン・ウエディングや、友達や親しい方々とアットホームに式を行うことに賛成でも反対でもない私も、この主賓と準主賓のあり方と受け入れられ方は正直申し上げて理解出来ません。女性であるあなたにとっては一生の思い出である日なはずですし、あなたのお父さんからすれば娘をとつがせる人生最良の日であり寂しい御気持ちのないはずがない日でもあるのに、来賓に大変なお気遣い、本当にそれで良いのか気になります。 私なら招待状を発送した後で、招待客を変える等という失礼なことは例え心の中ででもしません。主賓の挨拶が出来ないのであれば、主賓も準主賓も取っ払って父親に乾杯の挨拶だろうが、歌一曲披露だとうが、なんでもさせますw 言う通りにしないことで主賓と準主賓の方が式に欠席するとなれば、それはそれで良いと私は思います。私のように父親を亡くすと特にそう思うのかも知れませんが、あなたのお父さんもあなたより長生きすることは普通なら決してないわけですから、どうか心して決め手下さいね。どうぞ後々御自分の結婚式を思い出して、微笑むことの出来きるような、いつまでも思い出すだけで心暖めてくれる素敵な結婚式になさって下さい。 御結婚おめでとうございます。いつまでも末永くお幸せに◎
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よくあるケースですね。 メンツや形式を気にする人の出現が一番困りますよね。 >ウェルカムスピーチを新婦父がやるというのは、やはり不自然なものでしょうか メンツや形式を気にする主賓がいる限り、やめておいた方がいいです。 やはり、親族として参列者にお礼をする立場に徹するのがベストでしょう。乾杯の音頭は宴を司る立場ですからね。この時代、もっとフランクであっても良いと思うのですが、それじゃあ気がすまない人もいますから。 一つ知っておいてもらいたいことは、この場合の“乾杯の音頭”と“お礼の一言”は、まったく立場の違うものですから、これを一緒くたにやってしまうのはよろしくありません。 >父の役目を奪うことをとても悲しく感じてしまいます 結婚式をつつがなく執り行うのも、お父上の大切な役目です。これに徹していただきましょう。
お礼
説明がわかりにくく申し訳ございません。 乾杯の音頭を準主賓にお願いすることにして、ウェルカムスピーチで新婦父に話してもらおうと思っていました。本当に準備を進めるほど、結婚式というか結婚って大変なものだと感じています。 本来は私たち二人がもっと最初に招待客についてきちんと考えるべきだったため、 申し訳ない気持ちでいっぱいです。 参考にさせていただき、しっかり考えていきます。 ありがとうございました。
お礼
温かいお言葉本当にありがとうございます。 読んでいて涙が止まりませんでした。 主賓の方は、私は趣味の延長で出会い、旦那は同業者の大先輩で年配の方々も同業者の組合のような中の長にあたります。なので、上司同然という見方もする方はもちろんいると思いますが、「これからの仕事のことを考えろ」と言われているのもあり、気を使うべき相手には当たることになります。 結婚式をすると決めた際、 私は結婚を機に知り合いがほぼゼロの今の土地に引っ越してきて、8割が遠方からの出席になるため、わざわざ来てくれる人がゆっくり食事を楽しめるよう、 派手に豪華にするのではなく、身分相応というか(まだ駆け出しの自営業者のため経済的に)そういう式にしようということで二人で考えていました。仕事関係者の上の方々を呼ぶのも、相手はあまり知らないうえ、この人を呼べばこの人も呼ぶべき、などもあり、そういった義理や仕事関係が中心になるのではなく、本当にしたしい身内に近い仲間関係を中心にと考えていました。相手が欠席を選択されるにしても、招待すれば「お祝いをあげなければいけないかも」という負担を与えることにもなるし、旦那も仕事関係は仕事で返していけばいいという考えでいました。 それでも主賓の方は私も趣味で「先生」というお付き合いがあり、旦那ともその趣味の場所で引き合わせていただいたため、その場所のくくりでお呼びしていましたが、「そういう立場で呼ばれるのは迷惑だ」とまで言われてしまいました。 その中で知り合った友人(唯一の現地女性友人)も招待したのですが、その友人も気に入らないため、「そんなに大事にしたい人なのか」「彼女が来るならいかないことも考える」とまで言われてしまい、テーブルを分けることを考えなければならなくなりました。 ゆったりと楽しんで、なんて思っていましたが、「料理や狭さなんて重要じゃない、立食に変更できないか」ともいわれ、そこまで気を使わなければならなかったのかと、散々な思いで帰ってきました。。 ここまで来るとやはり父の登場は考え直さざるをえませんでした。 父はそういうことは理解してくれる人なので、自分が役目から外れても、自分の気持ちはさておき、了承してくれると思います。ただ、ここで私が強引に父を前に出すことで、結果的に父が非常識者扱いされるのではないか、それならもっと悲しいという思いでした。 長くなりましたが、少し気持ちが落ち着きました。 旦那の仕事のこれからを考えると、少し考えなければいけないところはありますが、 後悔のないようにしていきたいと思います。 励まされた思いです、本当にありがとうございます。