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橋下氏について

余剰人員の整理については、 「倒産しない公の組織だからこそ、厳しくしないとダメだ」と語った。 らしいのですが、倒産しないのであれば、 人員を整理する必要なんてないと思うのですが、 なんで厳しくするのでしょう?

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  • 8823mujin
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回答No.4

民間企業であれば会社が雇い主なので、赤字が続けば会社が倒産してそれで終わりです。 しかし公務員の場合は国もしくは地方公共団体が雇い主なので、赤字が続いて借金体質になっても国債や地方債の発行で借金の積み増しが出来るので倒産はしません。その代わり余りに借金が増え続けると世間や世界から見放され今まで出来ていた借金が出来ないばかりか、今までの借金はなくなるまで返しつずけなければなりません。 で、公の収入は税金です。そして住人は税金を収める見返りとして公共サービスを受けています。その税金を公の職員が無駄に食い散らかすと、住民サービスに当てる金が足らなくなる。だからその分を借金に頼っていたのがその借金が出来なくなると今度は今まで借金で回してきた住民サービスが出来なくなる。また住民や企業は別にそこに住み続けなければならないという義務は無い為、サービスが劣化し増税のおそれの有る場所ならとっとと引越しをし別の場所で暮らせば良いとなる訳で、人口の縮小が始まり自治体の体をなさなくなります。しかしそれでも公は倒産せず、最悪の状況であっても再び借金の出来る信用を取り戻すまではどれだけ予算の無い中でも永遠に返済し続けると言う地獄を生き抜かなければなりません。 質問者さんはこんな自治体に努めたいですか・・・と言う事です。

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その他の回答 (12)

  • urax2
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回答No.2

1.大阪市の財政が厳しい。 2.職員が多すぎる。 3.減らしても全員が民間企業なみに一生懸命はたらけば十分な行政サービスの提供が可能。

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  • qcgmj943
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.1

橋本氏がそれをどういう場で言ったのかわかりませんが、 倒産しない公の組織が国のことなのか、大阪府や、大阪市のことなのかわかりません。 ですが、倒産しないというのは赤字が出れば無限の借金をするということです。 赤字を減らして借金をなくために必要だということですね。 それをやらないといけないところまで来ているのが現状です。

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