日本のごみの排出について

質問

いつから、どうして日本のゴミの排出量は増えてしまったのですか。最近は徐々に減ってきていると聞いたのですが…。また地球温暖化とは繋がりがあるのですか。

ゴミの排出について
課題が出されていて
調べたのですが
よく分かんなくて(;o;)

色々教えて下さい。

回答No.3

noname#194996

日本は貿易立国で、外国から原材料をいっぱい輸入して、それを加工して製品にして輸出する国です。これは高度成長が始まったころ（１９７０　前後）から顕著になりました。
当然輸入した膨大な原材料が１００％製品になるわけではありません。加工の途中では様々な不要な部分、ゴミが出ます。国内で使うエネルギーを出すための石油やら石炭も同様にゴミになる部分があります（CO２もゴミの一種だと言えると思います、ですから温暖化には大変関係が深いのです。）。日本は世界一効率的にそれらを使っていますが、やはりそれらがどんどん国内に堆積します。
同様に、日本は世界一食料をたくさん輸入する国です。食料は日本人のほか和牛や和豚なども含めてどんどんたべられますが、食べれば１００％肉体になったり、活力になったりする訳ではありません。その多くが排泄されてゴミや糞になります。もちろん加工の時に捨てられる残渣やら食べられないままコンビニやレストランから捨てられる食材も膨大です。
つまり
日本は基本的に世界有数のゴミ列島なのです。

回答No.2

sakg208

まあ単純に考えれば日本の経済成長とともに増えてきたと言うことでしょうね。このときに大量生産、大量消費による物質文明が形成されたと。
最近減ってきた理由の一つは、リサイクルの概念が消費者及び、生産者にも浸透してきたことでしょう。
自分は地球温暖化との繋がりはないと思ってますが（汗）

回答No.1

Mokuzo100nenn

日本全国で酒は一升瓶で買って、その瓶は洗浄されて再利用していたんですよ。

このような高度な循環型のシステムを持たない国が日本を植民地にしてから、日本人の中からも使い捨て紙パックで”箱の酒”などを売り出す奴らが出現したんだね。

そうすると、再利用可能瓶よりも軽くて楽だってんで、かなり普及しちまった。

地球が温まるのか、間氷期が終われば氷期になるのが道理なのかは知らねえが、近年では日本人の”勿体ない”精神を理解できる上等な国民も現れてきたってんで、今後は昔の日本人みたいに再利用可能瓶を使う人が増えるんじゃああんめいか。