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Whatは節内でどんな働きをしますか?
- whatは名詞節内で疑問詞として働きます。
- 例えば、「what actually constitutes theory is often misunderstood.」では、whatは「実際に構成する理論が何なのか」という意味で使用されています。
- 同様に、「I didn't know what language they were speaking.」では、whatは「彼らが何の言葉を話しているか」という意味で使用されています。
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>whatは節内でどんな働きをしますか? 質問者さんの試訳を見ると、whatには何か特定の訳し方があって、 それのどれをとるか、というふうに考えてらっしゃるようですが、 普通に、高1くらいの参考書に書いているように、 what … = the thing which(that) … と考えたら、特に難しいことはないと思います。 …の部分には、主語・目的語・補語のどれかが欠けていて、 その欠けている部分が、what = the thing ということです。 挙げている例で、具体的にやってみると、 >・what actually constitutes theory is often misunderstood. >また、「何が実際に構成する理論なのかは、度々誤って理解される。」でも、 >「実際に構成する理論が何なのかは、度々誤って理解される。」なのか、訳し悩みます。 actually constitues theory は、副詞(修飾語) 動詞 名詞(目的語) と並んでいますから、足りないのは主語、それがwhat = the thing です。 なので「何が実際に理論を構成するのか」ということになります。 how to do it それをどうやってやるか⇒それのやり方、のような いじり方をして、「実際に理論を構成するもの」とやるのが適当な 場合もありますが、この文では、普通にやった方が続きとの 繋がりがよさそうです。 >・What an infant perceives is hard to determine because... >そして、例文のwhatの場合は、「何が幼児の知覚かは、」でなくて、 >「何が幼児の知覚なのか」としたほうがいいんですか? これも完全な誤訳で、an infant perceives は、名詞(主語)+他動詞 ですから、欠けているのは、目的語、それが、what = the thing なので、「幼児は何を知覚するのか」「幼児の近くするもの」です。 >・I didn't know what language they were speaking >同様に、「私は、彼らが話していたことを知らない」なのか、 >「私は、何の言葉を彼らが話しているか知らない」なのか、 >「彼らが何の言葉を話しているか知らない」なのか、悩んでしまいます。 what languageですから、最初は全くの誤訳(languageがなければ、その通り)で、 次の2つは、「知らない」と、過去形になっていない点が困るのと、 what language は「何語」「どの言語」のように訳すのが適当ですが、 そういうことで、「私は」と書くかどうか(またはどこに書くか)は、 この文なら趣味の問題で、伝われば、どっちでも構いません。 中学でならった間接疑問文風に、何…~するか、と訳すか、 高1の関係代名詞風に、…するもの(こと)、と訳すかは、 最初の例のように、次の繋がり具合で、こっちでないと、 ということもありますが、そうでなければ、日本語として、 どちらが自然か、という、ある意味、趣味の問題、 と考えても構いません。
お礼
ありがとうございました。