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やりたい事とできる事
現在大学3年生の女です。自分の進路について悩んでいます。 私には高校生の頃から音楽ライターになりたいという夢があり、編集社や出版社他、マスコミ系の会社に就職・バイトをして経験を積み、夢に近づきたいと考えていました。今も、バイトとしてライターをしています。不定期な上、経験といえるほどの仕事ではありませんが・・私にとって重要なのは自分が面白いと思える仕事をすることなので、会社の将来性や収入に関しては妥協、時には無視するしかありません。 このように、音楽ライターになりたいという気持ちは強いのですが、気持と適正とはまた別問題という事実に目を向けると、自分の適性に合う職業はクラブホステスではないかと感じたのです。大学の傍ら、バイトをしていて、ここ1年ナンバー1です。引き抜きやママにならないかという話もありましたが、今までは自分に夢がある事・大学を出ているというプライド・どこかで夜の世界の人達を軽蔑していたという事から、お金を貯める手段として割り切ってきました。ですが、最近お客様1人1人と真面目に向き合うことを心がけ実行するにつれ、この仕事の魅力を感じるようになりました。今までも感じていたのでしょうが、夜に対する自分の悪いイメージがそれを自覚しないようにしていたと思います。この不景気、夜の仕事も楽ではありません。自分の魅力だけでお客に、1時間に何万も払って頂くのですから簡単ではないのです。が、だからこそ頑張り甲斐があるという考え方もできます。 今、自分の意思は彷徨っています。日々を漫然と過ごすのでなく明確な目標をもって生きていきたい。皆様のアドバイスや感想・意見、何でもをお聞かせ下さい。
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やりたい事があるというのはうらやましい事です。 もう少し時間軸を広げて考えてみてはいかがでしょうか? 5年後、10年後、20年後、自分はいったい何をやっているだろうか?そのとき自分がありたい姿に向かってがんばっていけばいいと思います。 結果がすぐに目の前に出てくるとイメージがわきやすいので夜の仕事にもやりがいを感じているのだろうと思います。ライターの仕事では、目に見える結果が出てくるのには時間がかかりますからね。対価も夜の商売に比べればそれなりだろうと想像できます。 自分が何をしたくてそれに向かって何をすればいいのか。それが結果としてお金を得る事だとしても、自分の目標に向かって生きている人は傍から見ていてもがんばれと応援したくなります。 どちらにすればいいか、最終的にはあなたの決断ひとつです。後悔のないような決断をしてくださいね。
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- norikazu
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やりたいことと、向いている仕事がきちんとあなた自身が感じていることは、とてもすばらしいことだと思います。 やりたいことが、自分には手の届かないものであっても、 自分にはできると思い込んでいる人が多い世の中ですからね。 私も小さい頃から抱いていた夢がありました。 専門の大学にも通うことが出来て、いざ就職となったとき、本当にやりたかったことなのかと自分を問いました。 なぜなら、その仕事につくために、すべてを惜しんで努力したと自分で感じなかったからです。 卒業後も、目指したものの、試験には合格せず、憧れであって、本職にしたいとまで思っていなかったのだと、痛感しました。 世の中は、お金や世間体やいろいろな問題があって、 悩みは尽きないと思います。 たとえばですよ。お金が目的で就職したとしても、 その先に高級マンションを買いたいというのも 私はすばらしい目標だと思うんです。 クラブホステスも本当に大変なお仕事です。 仕事で疲れているサラリーマンなどを癒してあげることは 本当に敬意を表します。 ただ、人生は一度きりです。最終的にはあなたが決断することですから、ゆっくりとたくさんの時間をかけても構わないと思いますし、必ず決断できる時期がおのずとくると思います。 自分の将来に悩んでいるあなたは、ただなんとなくリクルート活動をしている学生よりとてもたくましく感じます。 自分を追い込まず、頑張ってくださいね。
お礼
心のこもったアドバイスをありがとうございました。norikazuさんの意見を参考に、自分の心としっかり向き合って将来について考えていこうと思います。
お礼
guothさんのご意見を読ませて頂き、今まで自分が意識していなかった側面に気づきました。夜の仕事は自分の仕事がダイレクトに給料に表れるので、やりがいを感じているという点です。確かにこの点には夢中になる一因があると思います。 10・20年後の自分が何をしているのかというイメージについては、恥ずかしながらよく分からない状態なので、今後はこの部分も視野に含めて後悔のない決断をしたいと思います。 どうもありがとうございました。