ずっと働けると思わないようにと・・・・

質問

先日、会社で管理職の人間が職員一人ひとりを呼び出して面談を行いました。
私は2年前役所の外郭団体ににた組織の今の会社に嘱託として試験を受け入りました。
管理職のうち2人は役所のOBです。

いい会社に入れた！がんばっていい成績を収めよう！仕事を楽しもうと毎日過ごしていました。
理不尽なこともありましたが、気にしないで頑張れば、自分の成長にも繋がるし、この会社で
どんなことでもできるようになれば、楽しく自信を持って働けるだろうと思っていました。
いづれ、社員にもなれるであろう、とまわりの職員の方も応援してくださっていました。

しかし、面談の話の内容は

「この会社は今は黒字だが、10年くらいはだいじょうぶだろうがいづれ統合されざるをえないだろう。
しかし、嘱託や、今ほどの数の社員は必要なくなるが会社自体はなくならないから心配せず働け。もっとやる気を出して統合されないようにがんばれ。
人は増やさないので定年退職する2人分の仕事は君にしてもらう。今大した業務ではないから出来るだろう。」

という内容でした。
話をした管理職の人がちょうど退職したくらいから会社が危なくなってくるのではないかといううわさです。

私は女性で30歳です。いろいろと人生について考えていた頃で、ずっと働いていける就職先と思っていたのでショックでした。

妹の方が収入もあること。
結婚もそろそろ考えなければいけない。

気にしないでやれることにうちこもうと思って過ごしていた日々が崩壊してしまったような気持ちです。

明日明後日会社がなくなるわけではないのでがんばりますがっ；
会社の先輩は、腰掛のつもりでがんばって結婚しな！って元気づけてくれました。

私以外の職員は正社員で会社が統合されてもおそらく、社に残れるでしょう。
会社、仕事は最後まで働けるまで頑張るけれど、その間にいい人を見つけて結婚したほうが
いいのかな？と私も考えを改めおうと思いますが、まだちょっともやもやしています。

なにか良いアドバイスがあったらお願いします。

回答No.1

troml · ベストアンサー

会社が危なくなるとしたら１０年後なんでしょ？頑張っていい成績をおさめれば、いずれ社員になれるだろうって話は、１０年より先の話じゃないでしょ？やる気を失くす話じゃないよね。

どんな会社だって、１０年以上も先にどうなっているか、確信を持てる人なんかいないんだし、終身雇用とか年功序列とか、そういう世の中じゃなくなって随分経つんだから、どんな仕事であっても、ずっと働けるなんて油断しないで、危機感を持って本気で働けってことでしょ？

それと、仕事と結婚は全然別の話。仕事がダメなら結婚があるとか、身売りじゃあるまいし、結婚が仕事の代わりになると思うのは間違いです。

幸せは人に与えてもらえるもんじゃなく、自分で掴み取るものだし、結婚しないと不幸な人は、結婚したって幸せになれませんからね。結婚しなくても幸せに楽しく生きていける人だけが、結婚して幸せになれるんだってこと、忘れちゃいけないよ。

お礼

ほんまですね^^
こんな自分じゃ結婚できてもあいてを支えられなさそうです。

嫌なことがあるとそればかり考えてしもて…
頑張らないと、ですね。
ちょと迷いがなくなった気がします。ありがとうございました！

回答No.2

Lchan0211b

その管理職の言葉を見る限り、あなたに大変期待しているように
見えます。定年退職する2人分の仕事を任せたいことも伝えており、
質問タイトルの「ずっと働けると思わないように」などという言葉は
どこにもなく、勝手にあなたがネガティブに考えているだけのように
見えます。

今、嘱託社員なら、頑張って正社員になればいいんじゃないですか?
または、嘱託社員のままでも、あなたが仕事の重要メンバになっていて
あなたの解雇が会社の損失になるなら、会社統合されても解雇されないでしょう。
あなたは勝手に道を閉ざされたように感じているのかもしれませんが、
私から見たら、思いっきり働いて実力をつけられる環境が用意されている
ように見えます。

そもそも、会社の中で10年以上も同じ仕事を続けるなんて珍しいと思いますよ。
会社というのは、事業環境の変化に応じて、いろいろと変わっていくものです。
小さいレベルでは部門異動とか部門統合がありますし、会社統合もあります。
みんなそういう環境変化の中で自分の実力を蓄えながら生き抜いているのです。
10年も先の会社の状況なんて、本当のところは誰にもわかりません。
2002年頃に、現在の世界の何が予測できていましたか?
リーマンショック、東日本大震災、スマートフォン、どれも予測なんて不可能でしょう。

それと、やりたい仕事を最後まで頑張ることと、いい人を見つけて結婚することは、
基本的に別のことです。両方を望むなら、あなたの頑張り次第で両方実現
できると思います。もちろんどう進みたいかはあなたの意思次第なので、
結婚後は家庭に専念したいと言うのもありだと思います。

結局、自分が何をしたいのかという意思がなくて、自分をとりまく周りの環境だけ
心配してもやもやしているだけのように見えます。
本当に自分が何をしたいのか目標がはっきりしたら、周りの環境なんて関係ないんです。
やりたい環境と違ってたら、その環境に向かって進むか、自分でその環境を作れば
いいんですから。

お礼

今年はまた雇うがずっと働けると思わないように、
としをとったら就職活動は難しいから結婚はしとけ

とはっきり言葉でいわれています。

たたどうしてもやり遂げたい事とか、なりたい自分がそういえばなかったかもしれないですね。

ありがとうございました。