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会社の嘱託社員の雇用状況について
- 会社の嘱託社員の雇用状況について疑問を感じています。
- 嘱託社員になると役職が外れ、給与が下がり仕事も少なくなる傾向です。
- 会社側は人件費節約をしているのに、嘱託社員を多く抱えている理由が考えられます。
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天下り社員は無駄に見えますが、役所やお得意先とのパイプ役になっている存在です。 いきなり切ってしまって、契約が取れなくなる可能性もあります。 航空会社でいい所のお嬢様を雇用するのも、住宅会社でいい所の奥様を雇用するのも、それによって係累の契約先ができる事を見越してです。 社員として同じ才能なら(所詮ただの大卒なら才能はドングリの背比べ)、大会社と繋がりのある若い人を就職させれば、親類関係に旅行や保険が売れたりする訳です。 目の前で遊んでいるのを見ると腹立ちますが、世の中はそのようにできているようです。
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- 5S6
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基本的の社会は綺麗ではありません。 同族企業が99%です。 社長の息子が入れば、大手企業でさえ急激に昇進していきます。 逮捕された。などよほど馬鹿なことをしなければ社長になります。 委託社員は、会社からすると安く経験者を雇えます。 仕事は減るかもしれませんが、それでも新人よりは効率が違います。 役職付きの人ならなおさらです。 一方困るのは、取り柄のない人の委託です。 労働組合があり、おまえは使えないから委託契約しない。 というのができない会社があります。 給料が下がると言っても8割引というわけでもなく、実際には3割引程度の会社も多いです。 特に組合が強い会社がそうなります。私の勤務している会社もそうですね。 私は組合員ではありませんが。 そして、老害が生まれます。新卒雇用が生まれないので年寄りが長く居座ります。 もちろんこれにも賛成反対があり、天下りも同様ですが これができる人。自分が70万近くもらっていて、委託になったから50万に減る。 定時帰りで、暇つぶし。天下り。 これができる立場なら。私は経験豊富で、新人、若造より仕事ができる・・・ など適当なことを言うでしょうね。 下請け会社に行って給料UP。 しかも実質その会社の命令を受けないような会社もあります。 金融系の会社はそうですね。 その会社に融資する。その金融、融資会社から天下りを送る。 いきなり次長などで入ってくる。・・・・ 退職金は2度もらい・・・という形です。
お礼
回答ありがとうございました。
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