ビジュアル英文解釈 Part1 141ページ
記載の和訳にどうしても違和感がありますので質問させてください。
まず、文中の
「... however, there are as many opinions as to how that fitting is to be done as there are men to hold them.」
について、「how that fitting is to be done」の和訳は「子供を適応させる方法」と記載されています。
しかし「to be done」というニュアンスをもう少し活かした方が良いのではと思っています。
例えば、「その適応をどう終わらせるべきか」を使い、「その適応をどう終わらせるべきかについては、その考えを持つ人々と同じくらい多くの意見がある」ではダメなのでしょうか。
次に、
「Like love, imagination may very fairly be said to 'make the world go round,' but...」
のところは、「愛と同様に、想像力も「世界を動かすと言って全く正しいのであるが...」という和訳が記載されていますが、
「愛のような、想像力は大変よく'世界を動かす'といわれているが...」ではダメでしょうか。個人的にはやはり、「fairly」という単語は、「まあまあ・かなり」の回数や数量といった視点から使われることが多いと感じていたので、「...言って全く正しいのである」という訳には語順的にもかなり違和感を感じます。
意訳だとすればそれまでのものですが、自分の実力に対する不安もあるので確認したいと思い質問させていただきました。
以下問題文をご確認ください。著作権のため一部変更しています。
We all agree that the aim of education is to fit the child for life; however, there are as many as opinions as to how that fitting is to be done as there are men to hold them. [中略] Like love, imagination may very fairly be said to 'make the world go around', but as it works out of sight, it is given very little credit for what it performs.
私の和訳
我々はみな、教育の目的は子供を人生に適応させるためだということに同意するが、その適応をどのように終わらせるべきかについては、その考えを持つ人々と同じくらい多くの意見がある。[中略] 愛のような想像力は、'世界を動かせる'と大変よく言われているが、見えないところで作用するため、やっていることに対してとても小さな功績しか認められていない。
上記に関しても評価していただけると嬉しいです。
よろしくお願い致します。