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放射能は薄めれば大丈夫か?

放射能汚染問題です。コメが1Kg当たり600ベクレルあったから捨てるそうですがもったいなくないですか? 30倍の普通のコメと混ぜれば20ベクレルになり、通常の測定器では測定不能になります。そうすれば誰が食べても大丈夫のはずです。 子供が食べるのが心配ならお酒にすれば絶対食べないから大丈夫ではないでしょうか? 東電の社員食堂あたりで率先して使うのも子供は食べないから大丈夫でしょう。 政治家や大学教授は絶対にそのようなことは言えない・言わないでしょうから、もし問題ないのなら国民からそのような声を発するべきではないでしょうか。 世界には食糧不足で餓死する人たちが大勢います。少々カネがあるからと言って食べられるのもを石油掛けて燃やすのはもったいないでしょう。 非常事態の現在、少々の不都合はあっても分け合って負担する、それが人類の絆、あるいは(原発事故おこしちゃった)日本人の責任ではないでしょうか? このような考えは間違いでしょうか。

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  • eroero1919
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回答No.7

放射性物質が人体にどのような影響を与えるか、その意見はまっぷたつに分かれています。 原発反対派の旗手ともいうべき小出裕章京大助教授によると、「放射性物質の人体に対する影響に閾値はない」ということです。なんだか難しい言い方ですね。 例えば1000個でお腹を壊す細菌がいたとしたら、900個しかいかなったとしたらお腹は壊さずに済みます。これが閾値という考え方です。 ところが放射性物質の場合だと、ある人はかなり浴びても大丈夫ですが別の人はちょっと浴びただけで影響が出てきます。そこに「基準」というものはないそうです。これは小出助教授の見解ではなく、米国科学アカデミーのレポートにはっきりと書かれているそうです。 ですから、この見解に立てば、基準値以下(測定値以下)だから大丈夫という話に科学的な根拠はなにもないということになります。むしろ、もし汚染された米をひとりが食べればリスクを負うのはひとりなのに対し30倍にすれば30人の人がリスクを抱えるということになります。だから小出助教授は「希釈することはリスクをただ広げるだけである」と断じています。 一方、そんなのはぜーんぜん大丈夫っていう専門家もいます。というのは、放射性物質と病気などの間の相関関係について医学的根拠はなにもないからです。 例えばがんという病気はわからないことがほとんどです。なぜがん細胞が発生するのか、それからしてわからない。だから、発病のメカニズムなんてのもわからないのです。ゆえに、放射性物質ががんを発生させる医学的証拠はない(まだわかっていない)ので「放射性物質はがんを発生させない。少なくとも発生させるという証拠はない」といえるのです。 広島や長崎、あるいはチェルノブイリではある種のがん(甲状腺がんなど)が他地域の人々に比べて飛びぬけて数多く発生しているのですが、「関係ない」と主張している人は「たまたまですよ」といっています。同じ論理は喫煙と肺がんの関係とか、電磁波(送電線など)と人体への影響の関係でも語られます。 アメリカなどで喫煙者が「自分が肺がんになったのはタバコのせいだ」とタバコ会社を訴えた例があるのですが、ほとんど裁判では負けます。「あなたのがんの原因がタバコであるという証拠を出せ」といわれると出せないからです。あくまで統計的に「喫煙者には肺がんが多い」ということがはっきりしているだけです。芸能レポーターの梨本勝さんのように、非喫煙者なのに肺がんで亡くなった方もいます。 ちなみに小出助教授は、放射線物質が人体に与える影響は年齢によってまったく変わってくるので一律の対応はおかしいと主張しています。子供などの未成年はできる限りそういうのからは遠ざけたほうがいい。「少ないから大丈夫」という話もありません。しかし、高齢者なら成長期にある世代と違って影響が出てくるのに時間がかかります。だから60代の人なんかだと被曝しても影響が出てくるのに20年かかったとしたらもうそのときは80代になっているので放射線物質影響なのか寿命なのかもうわからないからいいでしょ?ということをいっています。 だからその説に従えば、変に希釈しないで、老人ホームなんかで優先的に消費していただくのがいちばんよろしいという話になるかと思います。

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。 >小出助教授は「希釈することはリスクをただ広げるだけである」と断じています。 小出さんは頑張っている良い科学者と思っていますがこれはちょっとそのまま信じていいのかどうか? 年間1000mSvだとやはり危険率が高く、欧米の多くの国が2.5mSvで納得できる程度に安全に過ごしています。だからやはり20mSv程度以下に抑えれば無視できる程度に安全だと思うんですけど。ベクレルに直すとどれくらいか忘れましたが。 >老人ホームなんかで優先的に消費していただくのがいちばんよろしい・・・ 寝ててもできる被災地救済法ですね。 もちろんその前に東電の労働組合あたりから「われわれの社員食堂で率先して食べるべきだ」と声が高まるはずです。・・・冗談です

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回答No.14

#4です。 >20ベクレルになり、通常の測定器では測定不能になります。そうすれば誰が食べても大丈夫のはずです。 ここの認識が人によって違うのです。ICRPやそれにしたがう日本の学者さんたちは間違っていないとするでしょうが、欧州放射線リスク委員会や、チェルノブイリの実態を知っている人たちはそうは思わない。 また低レベルの放射線による障害(病気)の多くは放射線特有のものではなく、一般的にあるものなのです。ただ確率だけが変化する。したがって隠す気になれば隠しやすいものなんです。よほどのことがない限り放射線によるものという結論になることはない。 例えばの話いま福島でガンになった人がいたとします。これが原発からでた物質の放射線によるものかどうかなんて実際わかりません。わからないから原発が原因のものという統計データにいれることはできません。こうしてほぼすべてのがん患者さんのデータが黙殺されればどういう結論が導き出されるかわかりますよね? だから一律にこのレベルなら大丈夫なんていう話を信じられないという人もいるわけ。(100ミリシーベルトまで安全という話をして顰蹙かった人がいますよね。) いったん被爆したものを元には戻せません。ゆえに自分の身は自分で守る。 薄めてくれれば食べるという人は食べればいいでしょうが、食べないという自由も認められなくてはいけません。

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。 >食べないという自由も認められなくてはいけません。 確かにそのとおりですね。 ただ、どっかのスーパーが放射能ゼロのものしか売らないなどと正義の味方のふりをしているのを見ると、いやな気がします。福島近県の数100万人の人は結構な放射能をたぶん間違いなく毎日食べているのですから。

  • syounan2
  • ベストアンサー率17% (53/300)
回答No.13

薄めてないですよ、高濃度汚染された米一粒一粒は、そのままですから! でもそのまやかしは、原乳では行われています。各牧場でで集荷され、各地区にあるミルクステーションに集まめられた原乳は混ぜ混ぜされ放射線量を計測します。相当汚染されてるか、そこら辺一帯の牧場が高濃度汚染されていない限り、薄まってるので出荷オーライ!です。

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。 なるほど、牛乳ではそうされているですか。 なお、米粒だって噛めば混じりますよ。30粒に1粒ある程度なら薄くなるでしょう。 酒にすればもっと均一化されます。 牛乳のように知らなければ安全(と思い)、米のように混ぜにくいものは(しかも補償が受けられるので農家も積極的に高濃度と宣言して)やや高濃度と知ることで不安全と思い、右往左往するのは非科学的ですね。 このようなことに関しては、情緒的ではなく科学的に議論する風土を醸成することが必要な気がします。

回答No.12

高濃度であるから捨てるのですよ。本来は危険物質はすべて取り除きたいわけで、人為的に毒物を拡散させる行為は、倫理に反し、また不経済きわまりない行為なのです。エントロピー増大の非生産的行動なのです。 薄めていったら取り除くのが不可能になるのです。莫大な費用が掛かるのです。 つまり、より安全な食品を危険な食品にしてどうするんですかということです。 毒性ある物質がせっかく高濃度に溜まっているのだから捨てるんです。 より安全な食品を汚染してはいけません。

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。 >高濃度に溜まっているのだから捨てるんです。 どこに捨てるのですか? 東電の中庭にでも捨てるのですか?まき散らしたものだから返すよ、って。 捨てるというのは、まき散らすということではないのでしょうか。それしか方法はないと思うのですが。つまりできるだけ薄めて人間が食べ、栄養にできる部分は栄養にして、その後、糞尿にして最終的には(放射能を)海に拡散するということ。、 >より安全な食品を汚染してはいけません そういうことは分りますが、その一方で、大変失礼なこととは思うのですが私には、安全圏で生活している人のエゴにしか思えません。私たち福島近隣県の者はたぶん30~80ベクレルの食材を毎日食べているのです。

回答No.11

 回答全体がありの立場だったので、あえて反対の意見を述べます。(^^;) 回答の中で京大の小出さんが安全な基準値がないといった内容は、 BEIR(米国科学アカデミー)の2005年の7番目の報告書です。  LNTモデル(安全な被曝線量などないというスタンス)を採用していない原発推進団体のICRPですら、「生態防御機構は低線量にさえ効果的ではない」と述べており、保険物理学者の父といわれICRP委員を務めたK・Zモーガン氏も「私達は当初、あるしきい値以上の受けなければ、人体の修復機構が細胞の損傷を修復すると考えていたが、それは誤りだった」という結論に達しています。  かといって、レントゲンなど大変便利であり、骨折や肺がんなどの発見もでき、恩恵があるのも事実です。 そこで年間1mmシーベルトまでの被曝は容認しましょうとなっていたのが、今までの日本です。  しかし原発事故を境に内部被曝を含めるとそんなことは不可能になり、可能にするなら農家、漁業、被曝した人への賠償金、医療費負担、代わりの住まいの提供と、多額の費用がかかるので、年間20ミリシーベルトまで引き上げようとしています。  汚染された米をエタノールにしてエネルギーにしようという考えもありますので、無理から食べる必要もないだろうと私は思います。  一方、京大の小出さんは「大人が進んで汚染された食材を食べなければならない」「東電が全て買い上げ捨てられるとわかってる作物を農家の人が育つ気になるわけがない。だから、大人が食え」という立場の持ち主ですけどね。

himana77
質問者

お礼

>小出さんは「大人が進んで汚染された食材を食べなければならない・・・」という立場の持ち主です そうでしたか、知りませんでした。科学者ですね。それをマスコミもそれをもっと取り上げてくれないものですかね。 東電食堂には率先して採用してもらうことも忘れずに。 >汚染された米をエタノールにしてエネルギーにしようという考えもあります しかしこれは要するに空中に薄く広くばらまく、ということですね。それで良いのだと私は思いますが。

回答No.10

放射能問題の本質は科学的に不明な点が多いこと。 例えば、チェルノブイリの被曝地域では子供の甲状腺がんは多数発生する事態となった。が、その一方で被曝量と甲状腺がん発症にのデータに相関がみられず一致しない。チェルノブイリの事故後、被曝地域で子供の甲状腺がん発症が多発したことから被曝が原因であることは分かっているが、測定された被曝量、家族などの影響などを見ても相関関係がみられない。広島・長崎の被爆者などにしても、このような科学的に不明確でありながら人体に問題をもたらしている多くの事柄が数多く報告されている。 放射能問題は科学的に不明な点が多く、その事から安全基準は高く保たれているというのが実情ですね。本当の暗闇を懐中電灯で照らしながら探り探り歩いているような状態ですね。

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。 >科学的に不明な点が多く、その事から安全基準は高く保たれているというのが実情ですね そのようですね。しかしある程度のことはわかっているのだから科学的にちゃんと意見を言ってほしいものです。人間は、特に日本人は情緒的、感情的の側面がありますが、エネルギーとか原子力などは科学ですから、科学を前面にだして議論する風土を作っていただきたいと思います。 安全論者も小出さんたちももう少し冷静に意見を出し合ってほしいものです。なぜなら、現に私たち福島近隣県者は今でも30~80ベクレル程度の米や野菜を、子供も含めて、どんどん食べているのですから。

回答No.9

>30倍の普通のコメと混ぜれば20ベクレルになり、通常の測定器では測定不能になります。そうすれば誰が食べても大丈夫のはずです。 大丈夫かどうかは定かではないということになるのでしょうが、実際に Chernobyl 原発爆発事故の時はそうやって日本は Cheese などの乳製品や Pasta などの小麦由来製品を輸入していましたね・・・あれから 25 年経っていますが、日本で Chernobyl 原発爆発事故以後の Europe 産農作物輸入による健康被害がどれほどあったのか・・・。 Cheese などの乳製品に限らず、小麦由来の Pasta や Cookie 等々、薄めて輸入するものは数え切れないほどありますので、私などはこの 25 年間に Chernobyl 原発爆発事故由来の放射性物質を相当食べたと思いますよ(笑)。 >このような考えは間違いでしょうか。 私は間違いではないと思います。 一方で、そのような食べ物は食べたくないとして苦労して安全と思われる食材を探し出し、高い金を出して購入するのも本人の自由ですので、他がとやかく言えるものではありませんし、逆に殊更に危険を強調して無用な不安を煽るのも問題でしょう。・・・Chernobyl 原発爆発事故の時は France Wine 排斥運動が起きて酒屋さんが大変な目に遭っていました(汗)。・・・まあ現在の保存料無添加 Wine 隆盛の理由の 1 つにもそれがあるのでしょうが、海外から濃縮葡萄 Juce を輸入して国内で Wine に醸造したところで放射性物質の低減にはならないので放射能問題と保存料 (亜硫酸塩) 問題とが何処かで混同されてしまったのでしょうけれど・・・。 >(原発事故おこしちゃった)日本人の責任ではないでしょうか? それもあるでしょうが、きちんと情報を公開するのが最低限の責任でしょうし、その情報に基づいてどのような生活を選択するかは情報を受け取る側が個々に負うべき責任ですので、日本人が原発事故を海外の食糧不足に結びつけて責任を負うことまで責任問題を拡大する必要はないと思います。・・・事故事件を起こした企業がその分析に必要な情報を手間暇掛けてでも公開するのは企業 Compliance の基本ですが、東京電力と民主党政権及び官公庁の Compliance 姿勢は酷いものですので、先ずはそこから何とかして欲しいものです。 日本国民の責任という問題では、原発事故があろうとなかろうと¥100 の Hamburger 1 個と炭酸水を作るために投じられる Energy で開発途上国の昼食十数食分を賄えるといった計算もできるのに食べ残した Hamburger と空き缶を投げ捨てる国民の Moral が問われるという考え方や、開発途上国での過酷な資源開発で健康を損なう現地の人々がろくな医療も受けられずに短命を享受しなければならない現実の上に私達の長寿が保証されているという経済戦争の考え方など様々な考え方ができますので、他者の同意を求めるまでもなく自分自身が行える範囲内で黙々と実行しつつ生活するしかないでしょう。・・・太くて腰があって美味しい上に安価な Italy や東 Europe 産の 1.9mm 径 Pasta が大好きな私は原発事故の責任を感じて¥100 Shop や卸売 Discount Shop の Pasta を買っているわけではないのですが(笑)・・・。

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。 >そうやって日本は Cheese などの乳製品や Pasta などの小麦由来製品を輸入していましたね そんなこともありましたっけ。どこぞの国がうまく操作してくれれば知らないふりをして、知らないことは安全と考えてたべるのでしょうね。 現在の多くのベクレル測定器は1Kgあたり30ベクレル以下は測定できないと聞きました。機械によっては40ベクレルとか。 私の町でとれた野菜の測定のうち1/20くらいの測定か所で50とか80ベクレルが観測されています。私は、したがって他の多くのものが30ベクレルくらいはあるものと考えています。それを「測定不能j」と聞いてゼロと思って安全と考えるのが多くの一般人です。 だから、基準値をはるかに超えた米や野菜は、「測定不能」まで薄めてアフリカに送るとか、皆で喜んで食べるとか。

  • 3691819
  • ベストアンサー率18% (162/873)
回答No.8

 こんにちは。 全く同じ事をこのニュースを聞いて思いました。 基準を1ベクレルでも下回れば大丈夫、でも基準に達した時点で 全て廃棄処分になるなんて、どう考えたっておかしいからです。 それじゃ薄めたらOKなんじゃないのと、そう考えてしまいます よね。廃棄処分には莫大な税金が使われます。  少し薄めて大人が食べればいいんです。もう廃棄処分 しているような余裕はこの国には無いのですから・・・

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。 >基準を1ベクレルでも下回れば大丈夫・・・ 絶対そんなことはないはずです。減ればだんだん安全な確率が高くなるということだと思います。 今日のニュース;あと50年で日本の人口は8000万人くらいになるとの予想だそうです。 コンクリートにカネを掛けようにもカネがなくインフラはどんどんダメになり、企業は国際競争力をなくし、建前主義とつじつま合わせのうまい人だけが役所と役所のような企業で出世し・・・ やはり、1/30くらいに薄めて30ベクレル程度にして危険を分かち合うべきでは。東電という組織体を生み出した日本国民の世界に対する義務でしょう。 もちろん東電は1/3に薄める程度で食べてもらいたいものです。

  • key00001
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回答No.6

> このような考えは間違いでしょうか。 科学的には合理的な考え方で、あながち間違いとは言えませんね。 30倍と言わず、300倍,3000倍・・と薄めれば薄めるほど、ほぼ完全に問題は消失します。 極論ですがバケツ一杯の水にカルピス1滴を垂らしても、それはカルピスとは言えない様なモノですが、汚染米でも同じコトです。 残るのは感情面・精神論などの問題ですね。 純粋に水が飲みたいと思っている人は、別のバケツに水があれば、カルピスを垂らした様な水は、出来れば避けたいところです。 おまけに放射性物質の場合、美味しいカルビスと言うよりは毒物などに例えるべきで、害は無いと言っても、気持ちの良いモノではありませんから。 たとえば北朝鮮辺りに「汚染米で宜しければ、ありったけ支援しますが?」って、極秘に打診してみたら良いかも知れませんね。 さすがに人道的では無いので、「水面下」「密約」と言う条件で、表向きには「普通の食糧支援」になりますが。 後継して間もない金正恩とすれば、日本から食糧支援を獲得したなどと言う政治的な実績は欲しいハズだし、そもそも背に腹は変えられないでしょうから、成立する可能性は充分にあると思いますよ。

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。 >残るのは感情面・精神論などの問題・・・ 福島の人たちの多くは50ベクレル程度の米や野菜はどんどん食べていると思います。 絆とか何とかきれいごとをいう遠方の人たちは、30倍くらいに薄めて食べてくださいよ。福島や近県の人たちの多くは50ベクレル程度なら最も安全に近い感覚です。

  • eextu7
  • ベストアンサー率18% (33/176)
回答No.5

>このような考えは間違いでしょうか。 間違いです♪♪♪ 燃やすのもダメですよ♪♪♪ >それが人類の絆、あるいは(原発事故おこしちゃった)日本人の責任ではないでしょうか? 放射能をこれ以上世界に拡散させないのが日本の責任です。 放射能汚染水を薄めて海に流してもオッケー♪♪♪ではないですよね^^♪♪♪ お米も同様ですよ♪♪♪ しかし東電の社員食堂や、安全基準を100ベクレルなんて決めたような人の食卓に提供するというのはいいかもしれませんね♪♪♪♪

himana77
質問者

お礼

ありがとうございました。 海に流すのが一番エコロジカルな処理法と思うのですけどね。 東電食堂で使う・・・パン食の人もゴパンという米粉パン製造装置を使って作ってもらいましょう。 東電は(原発の安全性軽視で経済性優先などの施策を指しているのですが)それくらいのことをして国民を怒らせてしまったと知ってもらうことが必要です。

回答No.4

食料が不足しているのであればそういう考え方もあると思います。 ただ(放射性)セシウムが検出されない米が大部分なのに、わざわざ「セシウムを混ぜた米」をわれわれが受け入れられるかですね。 「絆」といえばカッコはいいかもしれませんが、言葉を変えれば「みんなで少しずつ被爆しよう」です。 むしろ日本では米余りの状況ですから、そんな米はつくらずに収入減の部分だけ補ってやればそれでいいんじゃないのという考え方だってあるんではないでしょうか。 なお基準値超のものは燃やさないと思います。燃やすとそれでまた問題が発生するでしょう。どこかに数十年(?)しまっておくのではないでしょうか。

himana77
質問者

お礼

>日本では米余りの状況ですから 混ぜた米をアフリカ難民に回せば・・・難民からは喜ばれるも、安全な他の世界中からは非難されるということになりますかね >数十年(?)しまっておく・・・ 腐らないように冷蔵庫に入れたり、薬品処理したりして?・・・笑い話になりそうですね。

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