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溶解度の表示
溶解度って普通数字のみで表現しますが後ろに%がついている場合はどう解釈すべきですか? 溶解度の定義は溶液(溶媒)100グラム中に溶けている溶質のグラム数ですが 溶解度0.5%とあれば 100グラム中に0.5グラム溶けていると言うべきでしょうか。 100グラム中に0.5/100グラム溶けていると言うべきでしょうか。 自分は前者だと思いますが... またこのように表記する理由も教えていただければと思います。
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1) 溶解度0.5% ならば アナタ の言う様に 前者です( 100g中に0.5g溶けている) 2) 溶解度に%が無ければ 溶解度0.5ならば 100g中 50g 溶けていると解釈でき、全く意味が違います。 3) 溶解度はいつも100g中とは限らず、アナタ がもっと勉強すると、1g中、1ml中、1L中とか色々あるのが わかります、 4) %をつける事で1g中なら0.05g (50mg) となり、 ppm ( 100万分 の1) の表現なども ありますよ
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- malaytrace
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回答No.1
溶解度の定義は一つではありません。化学便覧見ても物質によりいろいろです。 %が付されているなら、そのまま質量パーセント濃度を表しているのではないでしょうか。 大昔の話ですが、私が中学生の頃は中学校で溶解度を扱いましたが、そのときの溶解度はそれでした。 高校で学ぶ溶解度はg/100g水でした。一致してなかったんですね。 もちろん気体のときもいろいろですね。ああ、ややこしい。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 確かにこの定義は高校で習ったものです。 気体の溶解度なんてのもありましたね(遠い目
お礼
回答ありがとうございます。 溶解度は扱いが難しいですね。 明日テストで山を張った問題に出てきました。 問題文に特に断りがないのでどうにでも解釈できてしまって悩んでました。 ちょっと安心して寝れそうです笑