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世界で一番休日が多い国!
世界で一番休日が多い国は日本というあるホームページを見ましたが本当にそうなのでしょうか? そのホームページを見てから実際に世界で一番休日が多い国はどこなのだろうとふと疑問に感じました。 どなたかご存知の方やそんな疑問を解決できるホームページなどをご存知の方いらっしゃいましたら情報をお願いします!
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- nozomi500
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法律で定められた休日というのは、日曜日と「国民の祝日」だけ。土曜日は役所も学校も「休業」しているけれど「休日」ではない。 法律で「国民の祝日」を、10以上も作っているのは日本だけでしょう。独立(建国)記念日とか正月とか、特別な記念日だけで、 「みどりの日」とか「海の日」とか、何を記念するのかわからん日を増やしてる。 (日本の「建国記念の日」も、何をもって建国なのか定義が出来ないから「記念日」でなく「記念の日」) 休みたいときに休みをとり、夏休みもドーンと取れるヨーロッパのほうが、年間労働日数は短い。 法律でいっせいに休みにしたほうが、取り引き業者同士にとって都合がいいから、という理由もあるでしょうね。 ちなみに、「祭日」というのは、政教分離の日本には公的には存在しません。(政教分離でなかった戦前には存在した)
- minefuziko
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たしか私の聞いた話では、ハワイの学生は半年くらい 夏休みがあると聞きました。
- onacchi
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休日のとり方にもよりますが、祝日に関して言えば、日本は世界各国の中で多い方に分類されると思います。 しかし、その背景には日本人の働きすぎがあると言われています。 有給休暇の取得日数を見ると、日本は他の先進国と比べ、かなり少ないです。 ドイツなどは祝日は日本よりはるかに少ないのですが、有給休暇をぎりぎりまで取ると言う生活をしています。 つまり仕事と休暇の線引きをしっかりしているわけです。 その点日本人は働きすぎだと言われているように、日本人は仕事第一と考える人が多いようです。 よって有給休暇の取得日数が少なく、国が祝日を多く設けることによって国民を強制的に休ませているわけです。 よって日本人の仕事をしている時間は他の国よりも多いと思います。
休日の定義によって数字は変わります。 各国の法律で定めた国祭日を厳密に確認した資料があるかどうか分かりませんが、JETROがまとめた資料によれば日本は世界一ではありませんね。日本は14日、ブラジル17日、韓国17日、米国12~14日(州によって異なる) 更に日本の12月30日、31日、1月2-3日、お盆休み、ゴールデン・ウィークなど習慣で休む日があるように外国でも州や地方で定めた休日、宗教上の休日などがあり、前提条件を統一した国単位の資料はないと思われます。 国際比較をする場合、何日間休むかではなく年間何時間働くかで比較するのがより正確です。ある国が休日が多くても、週間、月間、年間労働時間が多ければ休日が多いと単純に喜べません。
休日が多いとは具体的にどういうことでしょう。 祝祭日が多いということでしょうか、それとも労働日数が少ないということでしょうか。 例えば、一日8時間労働で週5勤2休と一日12時間で週4勤3休であれば後者のほうが勤務日数は少ないですが勤務時間は長くなりますね。 私は以前12時間2交代の仕事をしていましたが、そこは昼勤2日・休み1日・夜勤2日・休み3日のローテーションでした。年末年始やGW、盆休みがありますので正味の勤務日数は年間170日前後(休日が195日位)でした。 数字だけみれば休みは多いですが勤務時間で計算すれば週40時間位になりますよ。