• ベストアンサー

始末書?顛末書??それとも・・・

 お忙しい中、申し訳ありません。  中小企業に勤めている知人からの相談ですが、誤って不良品を納品してしまった。とのこと。取引先(店長)に書面で…と、お言葉をもらったそうです。始末書?とも思ったそうですが、始末書ではなく顛末書なのか?とも、思ったそうです。  そこで、このような場合どのような書式でどうすればよいのか、アドバイスが欲しいと言われたのですが、私自身、このような文書作成には不慣れで困っております。  どなたか文例の様なものを教えていただけないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

自分の会社宛でないのですから、「お詫び」です。 不良品納品についてのお詫び 拝復    平素は当店を御利用いただき御厚情のほど、心より御礼申し上げます。 さて、○月○日付けにて、出荷いたしました当社商品の不良品がありましたことを、 お詫び申し上げます。  不良品のつきましては早急にお取替えをさせていただきます。  平素より、生産管理には厳重に注意をしてまいりましたが、このようなことが生 じたことは、管理体制に不備があったものと深く反省しております。 今後は、このようなことが起こりませんよう、再発防止に取り組んでまいりますの で、今回のことはご容赦くださいますようお願い申し上げます。  まずは取り急ぎお詫びまで。                                    敬具

kojirou567
質問者

お礼

 ありがとうございます。この文面を伝えたいと思います。ご丁寧にありがとうございました。感謝いたします。

その他の回答 (1)

  • tac48
  • ベストアンサー率36% (339/932)
回答No.2

お困りみたいですねえ。でも、考えすぎてタイミングを逃すと さらに最悪なことになります。早めの応答に越したことはない ですよ。 ただ、そもそも文書で応答する前に、こちらの非を認めて、 ある程度に金額を持つことを覚悟しているかいないかで文書が 異なります。不良品の納品ということなので、不良品の回収、 正常な商品の再納入、ご迷惑をかけたことへ手土産(菓子折り等) などで済むと思われる事案という仮定で回答します。 内容は、「詫び状」と「経緯書」で検索していただき、詫び状 に別途資料という形で経緯書が添えられるのが一般です。 仕事で取引先に迷惑をかけた場合、1ーお詫び、2-原因報告、 3-再発防止、4-金銭解決 の順番が一般です。ただ、マスコミ さんたちは、被害者vs悪い加害者というイメージ作りが好き ですから、”原因もまだわからないうちに補償の話を・・・” などと書いたと思うと、”早急な補償をせずに被害者の気持ち を逆なでしながら責任の押し付け合いをしてる”などと書いて、 揚げ足とりをしています。まあ、こういうのを読むと文書で詫び ろと言われれば神経質になりがちですが・・。今回のケースで 言えば、不良品を受けとったユーザーがどれほどの被害をうけた かわかりませんので、お詫びの中に「誠意をもって対応させていた だきます。」等の補償部分はぼかすのが一般です。むしろ 非を認めた素直なお詫びと、今後はこのようなことがないという 宣言に似た反省文が経緯書として添えられたらいかがでしょう?

関連するQ&A