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土地取引の契約寸前に他社から嘘の情報を出され契約破棄されてしまいました。
土地取引の契約が進み印鑑を押す寸前に、大手の不動産会社からお客さまに土地が不良のようだとの根拠の無い情報流し不安に思わせ自分のところの物件で契約を横取りしました。相手の担当者にクレームをつけたところ、申し訳なかったとの一言ですまされそうです。中小企業ということもありなんとかしたいのですが・・・・
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ご同業で複数回同様の経験あります。 いずれにしてもその事実を物的証拠にしておかないと話が始まりませんが、御社が全宅や全日、不動産協同組合の会員さんであれば、私の記憶では「抜き行為」の仲裁をするような内容を見たことがあります。もしかすると相手方大手であれば供託業者の可能性が多くその対象とはならないかも知れませんが、一度所属団体に照会してみてはどうでしょう。 証拠の取り方としては、相手が認めているようなので、今の段階では再度苦情の電話をもって担当者との会話録取が有望だと思います。 最終的に納得できなければ、なかなか困難ではありそうですが、それら証拠をもっての法的手段となると思いますが、それまでは、いきおいあまって名誉毀損などにならないよう慎重に計画的になさってください。