• ベストアンサー

納品物の不良はどうするか?

私はオリジナル製品のデザインをしています。これからはじめる段階ですが。。 製品をOEM製作してくれる中小企業さんに頼もうと考えているのですが、聞いた話によるとやはりいくつか不良品が混じっていると聞きました。 例えば100個名刺ケースを製造依頼した場合、納品物を見るとそのうちの数個は縫い目が曲がっていたり、解れていたりすることはよくあるようです。 このような場合は、その不良品分は交換か、請求金額から省くといったことをするものなのでしょうか? 発注する側としては1個いくらで注文をしているので、不良があるとそれだけロスになりますよね? ただ、生産側としては「その程度の不良は普通」という認識もあるかもしれませんし、100個のうち1個や2個の不良なら、そこまで細かく言わなくても、という気持ちもあります。 普通はこういう場合はどのようにされているのでしょうか? もちろん、半分近くが不良、、というのは問題外ですが。。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • PU2
  • ベストアンサー率38% (1101/2843)
回答No.2

契約による その点を見越した金額で依頼するつもりなら自己リスク(程度にもよるけど) そうじゃないと返品交換などの対応となりますね まぁー検品するのは絶対必要です。特に海外に外注する場合はね 極端に言うと一回目の取引は完璧、二回目は箱の上だけ正常で あと全部駄目って言うような国の製品もあったとツレが嘆いてました。 日本の普通の生産者ならこの点は普通はしっかりしていますが 悪いところもありますからね(海外では日本の普通は当てはまりません。) まぁー金額は物語るのではと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • wwc57263
  • ベストアンサー率78% (167/213)
回答No.3

通常はまず「返品」をして、不足分は「代品」で納めてもらう、ということになるでしょう。 なので、創ってもらう物が「単発物」でも毎月定期的な「量産品」の場合でも依頼する業者さんには必ず「予備品を創っておいてもらう」ということを予めお願いしておいた方が間違いはありません。 不良品が出て「代品をくれ」と言った際に「物が無くて即納出来ない」なんていう業者もたまにありますから注意が必要ですね。 ただ「これから始める段階」ということですから、おそらく何度か「創り直し」もするようになるような気もします。 業者側とすればあまり「余剰在庫は持ちたくない」と考えていると思われるので、数量的な打ち合わせについては慎重にしてください。 もしも質問者さんの側で不良分を差し引いた数でも「数的に足りる」という場合は正規の請求額から「不良分を差し引く」という形でもいいとは思いますが。 この辺も含めて、まずは「最初の基本契約」が大事です。 「製品の詳細な形状」「金銭面」「数量」「納期」「不良時の対応」など。 100個のうちの1個、2個でも「不良品」であることに違いはありません。 そこは最初に厳しくいかないといけません。 私も実は製造業なんですが、うちの会社の場合は不良が出た際は相手先から「不良通知書」という物が書面で送られてきます。 その書類に「不良を出さないための今後の対策」を具体的に書いて送り返す、という仕組みです。 ただし、その不良が例えば「形状的な問題」などから出てしまう可能性もあり得ますから、業者さんと普段から「マメなやり取り」や時々は「顔を見せる」とか、そういうコミュニケーション的なことも長く付き合うのであれば大事なことになってきます。 不良を「0にする」のはなかなか難しいですが、それに対して「前向きな業者さん」であるといいですね。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.1

>その不良品分は交換か、請求金額から省くといったことをするものなのでしょうか? 普通は返品です。 発注先には発注数量になるよう要求します。 質問者さんはなぜそれが起きたかの理由をしっかり把握されると、今後に役立ちます。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A