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レスキュー隊員

高校三年の男です。 春からは救命士になるための専門学校へ通います。 しかしレスキュー隊員にも関心があります、 レスキュー隊員になるにはどうしたら良いのでしょうか?救命士からなれるのでしょうか? また、レスキュー隊員の仕事を具体的に知りたいです、分かる方お願いします。

みんなの回答

  • paddrink
  • ベストアンサー率50% (236/465)
回答No.2

ずば抜けた基礎体力が必要です。 採用される地方により異なると思いますが、体力試験を設けている場合が多いです。 短距離走、1500m走 腕立て、懸垂 等 私の地元で、数年前にレスキューになられた方は、甲子園出場者の野球選手 100mを11秒台、 東京消防庁の場合、体力試験の後、厳しい研修があり、普通の体力や精神力の方では耐えられません。 特に最近は、安定した職業のため、優秀な人材が集まっています。 以下のURLを参考にして下さい。 http://www.tatsujin.com/essay/mf34.html

noname#151730
noname#151730
回答No.1

救命士は救急、レスキューは消火ですので、どちらか選択でしょうね。 レスキューの仕事は「第一突撃隊」ですので、第一線では真っ先に現場に向かう事が多いと思ってください。火災に限らず、事故現場(交通事故、作業事故、閉じ込め、有毒ガス等)に対応する事になるので、それなりに知識が必要になりますし、現場での対処にも2通り、3通りの方法を瞬時に判断できる即断力が求められます。 レスキューには所属によっていくつかあることはご存知ですよね? 消防、警察、保安庁など大まかに分けても3つ。事故や災害現場によっては消防のレスキューは手が出せない場所もあります。 山岳救助は主に県警航空隊のレスキューチームですし、河川や市街地は県警ですし、港湾部を含む海岸から海上は保安庁です。 たとえば港で事件、事故が起きてレスキューに出動がかかれば警察と消防に加えて保安庁との合同となります。救助場所が海中であれば消防のレスキューには出番は無いです。 同じように山岳部であれば県警で対応するので消防にはお呼びがかかりません。 もし、県警で対応が出来ない山岳事故の場合、呼ばれるレスキューは県警山岳隊と保安庁レスキューとなります。 レスキューの仕事は救助ですが、大半は遺体収容です。唯一事例的に穏やかなのは消防のレスキューですが、結構悲惨な事故現場もあるので血を見ただけで卒倒するようなら無理です。 消防のレスキューになるにはまず消防官となることです。そして、配属先の消防で基礎訓練を終了する事から始まります。ガス対策や火炎対策などの基礎が出来てから改めて配置転換希望を所属長に申し出て、決定すればレスキューチームの見習いとなることが出来ますので、基礎ができていなければ、認められないでしょう。 こんな感じです。

jtjajd
質問者

お礼

やはり簡単な道ではないですね、 参考になりました。 ありがとうございます。

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